2019-01-01から1年間の記事一覧

福ニャン日記 年賀状。

12月22日 くもり 年賀状を書く。年賀状はスマホの普及で書かないという人も増えている。 年賀状のほうがいくらか心が垣間見えるような気がして書いている。 住所を書きながらかってのその人との付き合いを思い浮かべる。 それはそのまま自分の辿ってきた…

懇親会そして忘年会。

今年も懇親会に出席する機会を得た。 年末に行うからには懇親会であり当然ながら忘年会を兼ねることになる。 いや我々みたいな高齢者は忘年会であり若い人にとっては新しい年への 充電の会なのかもしれない。 若者たちの余興や食事には楽しませていただいた…

有馬記念。

競馬フアンにとっては今年最後のG1であり競馬の祭典ともいえる。 ないお金をはたいてここは買わないという選択肢はない。 今年の目玉はアーモンドアイ。 騎手はルメール騎手。これまで1着7回・2着1回・3着1回で4着以降はない。 G1も天皇賞やジャパ…

宇宙軍創設。

トランプ大統領は陸・海・空軍に続いて宇宙軍を創設したという。 新しい軍ができるのは70年ぶりというが各国に先駆けることとしたのだろう。 まさにSFの世界が現実味を帯びる。筒井康隆氏の出番だ。 日本では他人事でピンとこないのだが宇宙ゴミなどが問…

福ニャン日記 皆勤賞。

12月21日 くもり うっすらと雪が積もる。白い雪にはじめて足跡をつけて歩くのは じつに気持ちがいい。この楽しみだけに雪の日は早くに出動する。 皆勤賞がだんだんなくなる学校がでてきたという。残念。 自分は何にも友達に勝てるものがないからせめて皆勤…

青山文平「流水浮木」を読む

青山文平氏の作品は時代物だが人生の示唆に富む作品が多い。 この本の題名も剣の極意が人生の極意のような示唆がある。 これまでの作品より少し流暢ではないが読める。 「流水浮木」~最後の太刀~ 江戸時代中期に伊賀者衆と言われた人たちの話である。 先祖…

「さわこのじてん」の拡がり。

先日 また北海道新聞に「さわこのじてん」の拡がりが掲載された。 以前に記事を読み、ブログに掲載し本を買わせていただいたのだが更なる広がりに 障がい者を妹に持つものとして喜ばしいかぎりである。 障がい者は100人100様であり「さわこのじてん」…

福ニャン日記 ユーチューバー。

12月20日 くもり 歩く。雪がないと歩く人が増えてきたようだ。 口笛のレパートリーが1曲増えた。 ” あなた変わりが♫ないですかー♪ 日毎寒さがつのりま~す♪♪ ” なにしろ現代の曲は覚えられそうにない。昭和の歌だけが思い出せるのだ。 これが歳ということ…

笠井信輔さんが病魔に。

笠井信輔アナが「悪性リンパ腫」という病魔に侵されたという。 フリーアナに転向して新な活躍を期待されたばかりである。 「なんで今、なんで俺って」と医師から告げられたとき思ったと。 有名人は大抵おっしゃる。 頑張って病と闘って同じように苦しんでい…

男女格差と平均寿命。

国際的な機関が日本の男女平等の程度は世界121位と発表した。 非常に低くて改めてびっくりする人や不満をいう人など様々だ。 女性議員が少ない、企業における女性役員が少ない、男女賃金格差など ということが低位の理由だろう。 日本は平均寿命は1位。…

福ニャン日記 サッカーを見た。

12月19日 くもり 昨日 いつもの散歩をこなし、それから江差に車を飛ばした。 雪はまったくなく春先のような道路状況だがトンネルの工事中の ところで追突事故を見かけた。つい気が緩んだか・・・・・。 E1の男女のサッカーをみた。ともに日韓戦だ。 オリ…

近未来予想図。イーロン・マックという人。

「テスラ」という電気自動車を販売するトップのイーロン・マックという人がいる。 有名なAPPLEのスティーブ・ジョブズと並び称される人だという。 我々の近未来を考えるとき彼の言葉をもとに予想してみた。 彼の言葉では近未来は車はスマホを積んだ「箱…

ああ忘年会。

このシーズンになると忘年会の話題になる。 部下の方々が忘年会をスル―したいと考えている割合が徐々に増えて 最近は60%とか70%のアンケート結果がでる。不思議である。 部下・上司ともにやりたい人がいないのに毎年忘年会の話題がでる。 上司がやりた…

福ニャン日記 希望の星

12月18日 晴れ テレビを見てたら高齢者の希望の星ともいえる人が出てた。 若宮正子さん。84歳だ。天才プログラマーと紹介されてた。 81歳で年寄りに楽しむものがないかとゲームソフトを開発したという。 お雛様のひな壇に正しくお雛様を配置するゲーム…

気になる香港。

香港デモは区議選いらい比較的平穏とはいえまだデモは行われ催涙弾を 浴びる事態は続いているようだ。散発的にデモをし警官に逮捕され、 ケガをしたっていいことはない。冷静に休養することも大事な闘いだ。 権力者には民衆の力が怖いのだ。力を貯める(国民…

幼稚園トラブル

このところ幼稚園のトラブルがニュースになっている。 昨年一昨年あたりは待機児童の問題で大騒ぎしていた気がする。 その前には森友問題で幼稚園が問題になった。 今度は幼稚園の中身の問題がクローズアップされだした。 待機児童で騒がれたら幼稚園を増や…

璃花子さん退院おめでとう。

女子水泳の池江璃花子さんが退院したという。 グッドニュース。絶頂期に白血病に倒れたのだ大変だったろう。 過酷な治療に耐えて回復したのだろうがコメントはいたって前向きで 2024年のオリンピックパリ大会に向けて準備するという。 パリ大会に出れる…

福ニャン日記 別荘

12月17日 くもり 今日も別荘に行ってきた。自分にとっては身にあまる立派さだ。 ゆっくりゆったりコーヒーを飲みながら函館山を眺められる。 勝手に公共物を別荘と思っている。誰も怒る人はいないだろう。 いつ行ってもお客様がいることはないのだから自…

芦川澄子「ありふれた死因」を読む

芦川澄子氏は1927年生まれという。87歳で亡くなられた。 懸賞小説に「愛と死をみつめて」を応募して作家に。図書館のミステリーものの 推薦コーナーにあった1冊。「愛と死を・・」「マリ子の秘密」「ありふれた死因」 「道づれ」その他ショートショー…

老人は生きていけるのか

介護保険制度が3年に一度見直しが行われるという。 今回の見直しで 特養などの施設に入る人に非課税世帯の年金収入が120万超の人を対象に 月額2万2000円の自己負担を求める予定という。早ければ21年度から。 大丈夫なのだろうか。 紙おむつや胃ろ…

福ニャン日記 シャイな人

12月16日 くもり 年賀状の受付が始まったらしい。 今年は年賀欠礼の葉書がいつもより多く届いている。 自分も歳をとったということだ。85歳を越えた親戚も。 今年は今のところ雪がなくて住み易いなあ。 歩く。いまごろ歩くのは決意の固い人だ。 多少の寒…

「地上の楽園」

北朝鮮の帰国事業で新潟港から北朝鮮渡った人たちの人道問題が 60年を経った今も言われているようだ。 詳しいことは分からないが・・・ 子供のころ「地上の楽園」という言葉だけは鮮明に覚えているし にこやかに旗を振りながら船に乗って港からでていく姿…

太陽光発電

街をちょっと抜け出すと太陽光発電システムがあちこちに設置されてびっくりする。 COP25(国連気候枠組み条約)がスペインで開催されて環境問題が話題だ。 小泉環境相が出席したが日本の火力発電所の継続が叩かれている。CO2の合唱だ。 グレタさんは…

福ニャン日記 気が病むこと

12月15日 くもり 師走も半ばというのにまだ妹の入院が続いている。 今年の年越しはどうなることやら。歩いて気を紛らすのが一番だ。 競馬で気を紛らしたいのだが却って憂鬱になる。(誰が悪いのか) 最近きになることがある。天草市で末端価格360億円の…

おもしろニュース?

遺族が僧侶?を訴えた。慰謝料を600万要求という。 このニュースは自分的には前代未聞のニュースであった。 ある葬儀社に葬儀を頼み遺族が浄土真宗の読経をお願いしたところ 元浄土真宗の僧侶が読経したという。 葬儀という儀式の場の尊厳を奪われたという…

悪夢が蘇る。やまゆり園。

2016年7月の相模原市の知的障がい者施設「津久井やまゆり園」での 45人殺傷事件の公判で悪夢がよみがえる。 殺人犯元施設職員の植松被告(29歳)が公判で「無罪」を主張するという。 薬物性精神障害による心神喪失状態による犯行であり無罪だと弁護…

福ニャン日記 EU離脱

12月14日 雨 英国の選挙が終わってジョンソンの与党が過半数を確保というニュース。 もういつまでも決まらないということに英国民は疲れたのかなあ。 英国の出口調査は日本のメディアより遅れてるのかなあ。 ともかくEU離脱が確定して不安定な問題がひと…

不幸な事件に思う。

元農水政務次官が息子を殺した事件に懲役8年が求刑された。 官僚のトップにまで上り詰めた人が息子を殺すという事件を引き起こした。 何故。何故と興味をひくのは分かるのだが裁判の度に家の不幸が 暴かれていく。息子の暴力・娘の自殺・妻の精神の崩壊。 …

大人と子供のけんか?

グレタさんが米誌タイムに「今年の人」に選ばれて表紙に飾られた。 世界的に注目された人だから選ばれてもおかしくはない。 これにトランプ大統領が噛みついた。 「ばかげている。落ち着けグレタ。怒りの制御をしたらいい。」 「いい映画でも観たほうがいい…

福ニャン日記 梅宮辰夫さん。

12月13日 くもり また真冬なみの寒さになった。 寒暖が交互にくるので寒いときには身に染みる。 俳優の梅宮辰夫さんが亡くなった。顔色が悪いのが続いてたから 気になっていたのだが。我々の年代では高倉健・鶴田浩二・菅原文太さん などの任侠ものが流行…