雪の函館山に登る。

天気に誘われて函館山に登る。

雪があるときに長靴を履いてのぼる。思ったより足跡がたくさんあり

多くの人が登っているようだ。見かけた人は5人程度だが・・・。

登るたびに思うことだが75歳ともなると足が大丈夫か、息がもつか。

登るたびに挑戦の気持ちがあり、下りるときはまだ大丈夫という安心感がある。

健康診断をするようなものだ。

うっすらと雪をかぶった函館の街並みと雪をいただく山々もいい。

口笛を吹きながら歩く。道端の西国札所の寒そうな仏像に挨拶しながら歩く。

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