公職選挙法によれば年間でひとり１５０万円まで一人の候補者への陣中見舞いは
ＯＫだという。選挙事務所開きに現金・有価証券・物品はＯＫだという。
しかしお酒やビールなども飲食物はアウトだという。
公職選挙法はおかしくないか。ごくろうさんと言って１５０万もっていくのと
お酒１升持っていくのとどちらがおかしいか一目瞭然。
ウグイス嬢に規定以上の賃金を払って問題になったことがある。
会社とか組織とかが陣中見舞いと称して分割して１００万ずつ大量に事務所に
届けることが可能なのだ。政党交付金として選挙にお金がかかるからと
高額のお金が税金として投入されているのだ。パーティと称してお金を集める。
お金に麻痺した議員がでてもおかしくない環境をつくっているのではないか。
法の網をくぐることに命をかけてる政治家たち。これでいいのか。
