IRでの贈賄側も中国企業の元役員などが3人逮捕された。
秋元議員は否定していたのだが”ヤッパリ感”は残る。
IRはこれで依存症の問題から不正の温床になるという反対派からの声は
大きくなるだろう。
それにしても特捜部が何故こんな小さい時?に逮捕したのだろう。
もう少し設置場所が決まる、あるいは業者の選定が進むなかまで待てば
もっと多くの企業が攻勢をかけてくるだろうから芋づる式に議員の不正が
拡がっていたかもしれない。(そう思うのは自分だけか。)
その意味ではこの不正?は厳正に対処されると空気が議員に伝わり
幾分か公正に場所の選定や業者が決まるかもしれない。(甘いか。)
議員とは金の亡者。お金に甘い。これだけは是非払拭する活動をしてほしいものだ。