ロシア黒海艦隊司令部攻撃。

ウクライナはロシア黒海隊司令部をミサイル攻撃して司令官を含む34人が死亡したと発表。ロシアは司令官は死亡していない。虚偽報道だといい、この攻撃で1人が行方不明と発表している。

戦争ではつきものの情報戦が行われているのは確かだろうがロシアが司令官の死亡を否定しているものの34人の死亡についてはコメントをしていないのは何故か。

ロシアは司令部へのミサイル攻撃はショックなのかもしれない。ウクライナはまたヘルソン州へのロシアの攻撃で8人が死亡と発表している。どちらが正確かはこれまでの情報の発信の仕方からするとロシアが嘘をついていることのほうが多いような気がする。

ラブロス外相の国連での発言をみても詭弁と嘘で固めた発言が目立つ。世界の人々を話の分からない愚か者とでも思っているのだろうか。

プーチン大統領はどうなれば撤退を決断するのだろうか。ロシアの国民がどうなろうと徹底的に侵攻を続ける腹積もりなのだろうか。

過ちを改めるに早いということはない。早いほうがいいことのほうが多い。