国連でロシアのラブロフ外相はウクライナの和平案は実現不可能だと。
自分たちが横暴にも侵攻しておいて和平案は実現不可能だと。元の状態に戻すことはロシアが撤退すればできること。ロシアはウクライナを侵攻し続けるといえばいいだけのこと。侵攻の理由をいまだに西側諸国に原因を求めているのは酷い話だ。
嘘をつき続けていれば真実になるとでも思っているのだろうか。
本当ならばロシアがすぐ撤退しなければ欧州・米国や日韓などは一斉にロシアを攻撃するとでもいえばロシアは手を引くのだろうか。
ラブロフ外相はいう西側諸国を「嘘の帝国」と。ロシアは嘘の創造者だろう。
ウクライナは武器供与を受けて少しずつクリミア半島や東部戦線で進んでいる。
ラブロフ外相は受けて立つといっている。解決したければ戦場でとも言っている。
なんとしてもウクライナに頑張ってもらいたい。理不尽は許してはいけない。
