国連総会が終わっても・・・。

国連総会が開かれたが結局何かが変わったのだろうか。

ロシアのウクライナ侵攻は相変わらずロシアのラブロフ外相の詭弁とゼレンスキー大統領の熱弁とが交わることもなく平行線を辿っだだけのようだ。

マスコミも当事者のいうことを報道するだけなのだろう。こんなことで世の中はかわるのだろうか。いや将来が明るい兆しが見えるのだろうか。

燃料ではロシアは経済制裁にもかかわらず相変わらず原油を輸出し続けてしかも燃料高で経済的に困ることは少ないらしい。当然のことながら人々は燃料高にそれにつれて物価高に困窮する事態になっているのではないか。国連の役割が大きいのだが国連総会という世界のリーダー達が集まりながらなにも事態を改善できないことにイライラする。

いちど世界のリーダー達が辞任して世界で一斉に選挙であたらしいリーダーを決めたらどうだろう。それにしても国連の機能不全はいつまで続くのだろう。