米国の予算審議や繋ぎ予算の審議が上院・下院の民主党と共和党の間でなかなかまとまらない。かってトランプ大統領時代に政府機関の仕事が止まり観光地などが一時的に閉鎖されことがあったけれどまた今年も同じ危機に陥っているという。
個人的に一番心配してるのはウクライナへの援助予算が共和党は政治的な思惑から減額しようとしているために予算を通すのを拒んでいると伝えられること。
米国もなかなか大変だ。いろいろ問題があっても依然として共和党の大統領候補ではトランプ氏がいまだにトップの支持を集めていることだ。何度もいうけれど何故米国ではもっと活動的年齢の50代・60代の大統領候補が出てこないのかということ。世界をリードしようという国がいきのいい大統領がでてきて年齢の心配とか議会襲撃疑惑の大統領とかそんな人でない大統領を選んでほしいものだ。やっぱり日本とは異なる政治体制の大統領制と議会民主制の違いが大きいのだろうなあ。どっちがいいのだろう。