2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

頭隠して尻隠さず。ロシア。

BRICSという新興国の会議でプーチン大統領がビデオ出席したという。 「BRICSこそが多数派。平等・協力支援・互いの利益尊重の原則はいい。」と。 ロシアはウクライナ侵攻という横暴を他国に対して行い、中国は東シナ海でトラブルを引き起こしている。そんな…

外交は一貫性が大事。中国。

中国は日本の原発処理水放出に厳しく反対し、食品の輸入禁止など強硬姿勢を崩さない。ただ気になるのは健康被害がないと思われる処理水放出に強硬に反対するけれど1年半のロシア侵攻で現実に50万人の死傷者がでているということに対しては協調し理解する…

福ニャン日記 処理水放出

8月23日 晴れ 日本にとって大問題の原発処理水の放出について政府は24日から放出と決定したという。水産業界は結局は首を縦には振らなかったという。漁業者からは裏切られたという声もあると聞く。でもこの問題はいずれ放出しないままで何とかなる話で…

朝井まかて「先生のお庭番」を読む。

朝井まかて作品。長崎の医師シーボルト邸にお庭番として入った小僧熊吉の奮闘記だ。 NHKの朝ドラの牧野万太郎の植物採集はシーボルトの植物採集に根があるのかなあと思ったがどうだろう。 『先生のお庭番』 植木屋の丁稚小僧だった熊吉はオランダ語に興味が…

認知症の恐怖から逃れられるか。

日本の製薬会社エーザイが研究を進めてきたアルツハイマー病への治療薬「レカネマブ」が承認される見通しになったという。 我々高齢者にとって認知症が怖いのは確かである。認知症にならないようにと誰もが自分流の訓練?を重ねているのではないか。これまで…

「衛星ロケット」打ち上げ通告。北朝鮮。

北朝鮮が5月に軍事衛星の打ち上げに失敗してから今度は24日から「衛星ロケット」を打ち上げると通告してきたという。核やミサイルやロケットへの執着が相変わらず。 干拓地に海水が流入して広大な土地が被害を受けたのを首相の指導の責任を問うという話も…

福ニャン日記 虫取り

8月22日 晴れ 道内でサンマ初セリがあって店頭価格で1尾5000円という。これから値段はこなれていくのだろうがお金があったら買って食べたいなあ。 山道散歩では虫取り網をもった親子を見かけることが多い。昨日も男の子が元気に虫取り網を振り回して…

高校野球も決勝を残すだけ。

楽しませてくれた高校野球も早くも決勝戦を残すだけになった。 仙台育英高校が連覇達成になるのか。 慶應義塾高校が100年ぶりとかいう快挙になるのか。 どちらにしても決勝戦は熱くなりそうだ。 特に慶應義塾高校は大学も含めて伝統も歴史もあるので関連O…

AIにロシア侵攻の判断を聞きたい。

AIとは人工知能をコンピューターによって再現する技術のことをいう。コンピューターがデータを分析し推論したり判断したり最適化提案をしたりするらしい。 いろんなものにAI機能が搭載されロシアのウクライナ侵攻においても使われているのだろう。この数年で…

撤退できない?ロシア大統領。

ロシアのプーチン大統領はもはや撤退したくても撤退できない状況なのではないか。 ウクライナが反攻を成功させてロシア軍をウクライナから駆逐してくれたほうがいいのかもしれない。なぜならそれなら米欧が武器を大量に供与した結果であると責任を米欧に押し…

福ニャン日記 仙台育英か慶應か!

8月21日 晴れ 昨日は暑かったなあ。8月後半に入ってもこの暑さには参るなあ。 昨日の午前中は囲碁教室だったから午後から街中散歩と決め込んだがさすがに暑くてホウホウの体で逃げ帰ってきた。3000歩歩くのがやっとだ。囲碁も惨敗・競馬も負けて・散…

荻原浩『押し入れのちよ』を読む。

荻原浩作品。久しぶりに読む。図書館の荻原本はほとんど読んだと思っていたのだが。 9編の短編が収録されてるが怖い話ばっかりだ。読める。 『押し入れのちよ』 「お母さまのロシアのスープ」は日本軍の細菌研究の父とロシア人の母の間に生まれた双子の女の…

処理水大気放出を検討せよと。中露。

中国はロシアと共同歩調で日本の緊急課題の処理水放出に難癖?をつけている。 中国も大量のリチウムを放出しているにもかかわらず日本の放出には反対だ。 日米韓の共同歩調をとることになんとしても楔を打ちたいということだろう。 放出前から日本からの水産…

露。月探査機失敗。

ロシアの月探査機が制御不能で月に衝突して月の水を調査する目的は達せられず失敗したという。やっぱりロシアは大国だ。ウクライナへ侵攻している期間に月探査機を打ち上げが可能なのだ。ウクライナではロシアの侵攻への反攻だけで精一杯だろう。 ウクライナ…

福ニャン日記 競馬大当たり

8月20日 くもり 昨日は久しぶりの競馬デーで楽しんだ。14レース中10レースで的中。たいして金額は勝たないけれどたくさんのレースを楽しんでしかも日曜日に楽しむくらいプラスになったことは競馬を楽しむ者としては最高だ。今日も楽しむぞ! 我が家の…

ベスト4激突へ。甲子園。

高校野球もいよいよ4校に絞られた。いずれも投打の強豪校たちだ。 準準決勝ではいずれも相手校を点差をつけて勝ち上がった。 神奈川県の慶應高校。前評判では沖縄尚学の投手がよくて尚学かという声が大きかったが慶應高校が104年ぶりのベスト4という快…

双方で50万人の死傷者。誰の責任?

ロシアの横暴なウクライナ侵攻によって推計ながら50万人の死傷者がでているという。ウクライナの死者7万人・ロシアの死者が12万人と言われている。 この20万人ともいわれる人命を殺害したのは誰か。この殺害を指示したのは誰か。 誰も目にもこれほど…

サルコジ元仏大統領。

どこの国にもロシアの代弁者のような人がいるものだ。 フランスのサルコジ大統領や日本の鈴木宗男議員のような人たちだ。 サルコジ元大統領は「現状の紛争状態のまま停戦には国際監視下での住民投票で議論の余地なく決めたらいいだろう。」という。せめてま…

福ニャン日記 食事をご馳走になる。

8月19日 くもり 昨日は同期の友に逢うために江差に車を走らせた。 埼玉県からきた友とはコロナ以前に逢ったきりだった。久しぶりに逢い江差の同期の友が自宅で美味しいウニ丼や素麺やら海苔巻きなど豪勢な食事を作ってくれて3人で昔話やらやっぱり高齢者…

朝井まかて『落陽』を読む。

朝井まかて作品。何冊か朝井作品を読んでいるがこの本は記者という目を通しながらも明治天皇の人間性について描いたり、明治神宮の造営の由来を描いていて面白い。 『落陽』 東都タイムスという弱小新聞社は武藤という社主兼主幹の剛毅な男が経営している。…

何かが起こっている。中国不動産。

中国の不動産開発会社の中国恒大集団が米連邦破産法15条の適用をニューヨークの連邦裁判所に申請したと伝えられる。 ニュースを読んでもよく分からない。ただ中国国内で起こっているビル建設の中断などが多く起こっていて不動産バブルが弾けたというニュー…

F16供与承認。米国。

ウクライナへのF16戦闘機の供与をしてもいいという承認をした。 これでウクライナへ米国の強力な戦闘機の供与は決定してデンマークやオランダから供与されることになるのだろう。ただなにしろ米国の最新鋭機だから飛行士付の供与ではないからウクライナ兵士…

福ニャン日記 残念!北海高校。

8月18日 くもり 台風7号は道南沖に来るまでは風もなかったけれど過ぎてから吹き返しの風というのだろうか少し強い風が。それでも被害が出るような風も雨もなかったのは幸運だった。 内地では東海道新幹線や山陽新幹線など長い時間台風の影響で混乱が続い…

5連勝!日本ハム。

日本ハムが5連勝した。 ソフトバンク戦に2連勝した後でロッテ戦で3連勝した。 若いチームだけにとにかく連勝・連敗が多いようだ。 1番松本剛・3番マルチネス・4番清宮・5番万波・6番野村選手。強力打線だ。 奇跡は起こるのか。3位までにはあと8ゲ…

日米韓首脳会談開催。

今週に日米韓首脳会談が開催されるという。そこでは日米韓のホットライン設置もきまりそうだという。日米韓が強固な関係を築こうとしているのだろう。 北朝鮮はこれに対抗してICBM発射の兆候がありと伝えられる。またまた不穏な空気が漂いそうだ。衛星も打ち…

黒海での攻防。ウと露。

黒海の船舶航行についてウクライナとロシアは警告合戦を繰り広げる。 ロシアはウクライナの港に向かう船舶は臨検するといえば、ウクライナはロシアに入港しようとする船舶は軍事物資の運搬と見なして攻撃すると警告している。 ロシアはウクライナの貿易港オ…

福ニャン日記 (続)江差のお祭り

8月17日 くもり 台風7号も無事通り過ぎて行った。よかった!よかった! 台風7号に怯えていた間の楽しみは甲子園で開催されてる高校野球だ。面白い野球が多いので楽しんでいる。慶應高校と広陵高校の試合も延長になった。どっちが勝ってもおかしくない試…

朝井まかて『ちゃんちゃら』を読む。

朝井まかて作品。多分これが6冊目。江戸時代の庭師の家族を描く人情もの。庭師に関わるいろんな言葉も興味あり。庭師の仕事は空仕事と言われてるらしい。6編の庭師の受けた仕事が描かれる。 『ちゃんちゃら』 植辰という庭師の親方辰蔵にはお百合という娘…

越境米兵は亡命希望?

先日韓国での見学ツアー中に韓国から北朝鮮に越境した米国の陸軍2等兵は亡命希望と北朝鮮が発表した。 発表によると北朝鮮の取り調べに米兵は「不平等の米国社会に幻滅を感じて越境した。」また「非人間的な虐待と人種差別に反感を抱いている。」と話してい…

侵攻に無関心。モスクワ市民。

情報によればウクライナへ侵攻しているロシアでは無人機が時々飛び交うモスクワでも市民は無関心だという。夏を楽しみ侵攻には無関心の市民が多いという。 自国にミサイルが飛んでくるわけでもない。正義感をだしたら拘束されるかもしれない。そんな国では無…