2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

福ニャン日記 台風7号迫る

8月16日 くもり いよいよ台風7号は日本を横断して日本海に出た。予想よりはかなり西側を北上するようだけれど安心はできない。なにしろ相手は自然のことだ。なにが起こるか分からない。洪水が起きた所もある。竜巻被害を受けた所もある。注意・注意。 最…

絲山秋子『袋小路の男』を読む。

絲山秋子作品。純愛の話。小田切孝という男に純愛を貫く女性の短編『袋小路の男」と続編ともいうべき「小田切孝の言い分」という短編。加えて「アーリオ オーリオ」という少女と叔父さんとの純愛?の短編。が描かれている。川端康成賞受賞作品。 『袋小路の…

世界の平和とは・地域の安定とは。

中国とロシアは両軍協力して日本近海で海軍艦艇によるパトロールをしたことに対して日本などが監視をしたことに中国国防部は実質的意義のない止めよと非難している。 中露両軍の協力はオープンであり透明であり国際的な公平と正義を守っているという。世界と…

ウ西部リビウにミサイル攻撃。

ウクライナ西部の都市リビウに侵攻以来最大規模のミサイル攻撃があったという。 ウクライナ南部のオデッサでもミサイル攻撃があったという。 一般住宅や集合住宅が多数被害が受けたという。いまだにロシアはウクライナへのミサイル攻撃が続いている。ウクラ…

福ニャン日記 北海高校サヨナラ勝ち。

8月15日 くもり 台風7号が日本上陸。さてどれだけ弱まってくれるかなあ。なにしろ風速40mだからなあ。我が家は強風に耐えてくれるだろうか。 高校野球夏の甲子園は今年は道民にとってはハラハラドキドキ楽しんだのではないか。 北海高校がサヨナラで…

終戦記念日に思う。

8月15日は終戦記念日だ。78回目。 79歳の自分にとって生まれて何も分からないまま終戦を迎えた自分たちだ。 同年代の人たちがこれまでどんな生活を送ってきたか・現在どう思っているかが戦後日本の評価になるのだろう。自分を顧みれば食糧難・就職難…

不動産バブル崩壊という中国。

中国の不動産バブルが崩壊して建設途中の巨大ビルの建設が中断されたり、経済がデフレに陥っていたり、若年層の失業の問題が取りざたされている。海外からの投資もこんな状況では増えるはずもない。 米中対立も中国経済に影響をもたらしているという。 いま…

ウクライナの子供1500人超死傷。

ウクライナ検察はロシアの侵攻によってこれまでにウクライナの子供500人超が亡くなり、1000人超の子供が負傷したと発表した。連れ去られた子供などもいることから被害はもっと増える可能性があるとも。 戦争はまったく罪もない子供たちも巻き込む恐ろ…

福ニャン日記 家族でハンバーグ

8月14日 くもり 台風7号の進路予想が道南をかすめそうな勢いだ。965HP・最大風速40m・瞬間最大風速50mを越える。勢いが落ちて欲しいなあ。うーん!怖いなあ。沖縄や関東の台風の状況はニュースになるが北海道に来る頃は何にもないからなあ。 ハ…

クラーク記念国際高校。雨の中断で・・。

雨の中断が試合を分けた。残念。残念。残念。残念。 いい試合ではあったが1アウト満塁になった場面ではもっと時間をかけたかったなあ。 点数が取れなかったことで流れは花巻東高校にいっちゃったなあ。 その点花巻東の先頭打者のセーフティバントの成功は勝…

核不拡散条約も宙に浮きそう。

核不拡散条約の再検討会議が閉幕したけれど議長草案も公式記録に残せないなどの異例の状態で閉幕したという。これまでは核を持つ国と持たない国との対立であったけれど前提は核を持ってていても意味がないような国際的な雰囲気のなかで条約が語られたきたけ…

ウクライナ反攻進まず。

ウクライナの反攻が進んでいないようだ。 反攻の目玉とも言われる米国供与のF16戦闘機の訓練が進まず供与も遅れていると発表されてる。米国では来年の夏ではないかという残念な報道もある。 クリミア橋のミサイル攻撃も大きな被害を与えるまでにはなっていな…

福ニャン日記 鴎島一周。

8月13日 くもり 今年は江差を久しぶりに満喫した。朝5時に起きて鴎島一周を思い立ち家から鴎島に海岸通りを歩いて鴎島に。瓶子岩を見ながら遊歩道を赤灯台へ。昔と違って赤灯台ははるか沖合に。歩いては行けない。戻って長い階段を上がって島の上に行き…

なでしこジャパン。パリ五輪へ。

強くなったと思ったけれど準々決勝の相手スウェーデン戦に1対2で敗れた。 期待も大きかっただけにちょっと残念。ましてPKで確実に1点取っていれば展開は大きく変わっただろうと思われるだけに残念。選手はもっと悔やんでいるだろうから次を目指して欲しい…

「世界最大の不安定要因」

中国の王毅外相はシンガポール首脳と会談に「米国が世界最大の不安定要因になっている。」と台湾問題を念頭に半導体の輸出規制など他国に保護主義を強要しているとして最大の不安定要因と名指ししたのだが小国から見ればどちらか一方が不安定要因ということ…

ハワイの山火事。

ハワイのマウイ島の山火事が大変なことになっている。67人が死亡というニュースもある。被害が大きくなったのはサイクロンで強風が吹き荒れたことが原因という。 日本も台風7号を目の前にしている。紀伊半島に上陸という予想もある。 今回のマウイ島の山…

福ニャン日記 お盆

8月12日 くもり お盆の休日を前にしてガソリン価格が急騰している。176円とか180円に迫る価格になっているのだ。1回の給油で300円程度の値上がりなのだろうが気分的には180円となったらいかにも急騰という感じだ。軽自動車でよかったという…

絲山秋子『末裔』を読む。

絲山秋子作品。このところ集中的に絲山作品を読んでいる。どちらかというと旅行記のようなものに面白さがあるのかなあと思っている。 『末裔』 主人公は富井省三。ある時帰宅したら鍵穴がなくて家に入れない。鍵がなくなるなら分かるけれど鍵穴が見当たらな…

頑なな中国。処理水放出。

日本の福島原発の処理水放出に頑なに反対している。関係国がどこも反対しないので侵攻で共同歩調のロシアと共同で「科学的技術や優れた実践をもとに質問状」という形で反対を表明した。詳しい中味はないというからおかしい話だ。 中国の公式な発表である「中…

財政赤字膨らむ。ロシア。

ロシアのウクライナ侵攻が続くなかで財政赤字が1~7月で4兆円の赤字増加が報告されたという。軍事費が膨らみ続けて1年間の予算を半年で使い切ってしまったという。 戦争は当事国にとっては財政的にも厳しいものになるのは当然のこと。周辺の武器輸出国は…

福ニャン日記 姥神大神宮祭

8月11日 くもり 江差のお祭りである。コロナ感染問題で4年越しの姥神大神宮の山車が町内を練り歩く。それに合わせてこれまで施設入所の義姉に面会も思うようにできなかったのが今年は外泊も可能ということになったのだ。実家で家族全員で4年ぶりに2泊…

日本ハムは終わってるかも。

日本ハムは終わってるかもしれない。13連敗のあとちょっと上昇かと思ったけれどまた連敗モードに入っている。新庄監督がまた打順をいじり始めたのだ。 2番という打順の松本剛選手の扱いも不思議だけれど今度は6番に。新庄監督が誰を信頼しているのか分か…

なでしこジャパン。今日大一番。

スペイン・ノルウエーを撃破して勢いにのっている。今日4時過ぎに準々決勝戦のスウェーデン戦が始まる。優勝候補の米国を破ってスウェーデンも勢いに乗っている。 スウェーデンに勝ったら優勝が見えてくる。女子W杯のなでしこジャパンにとって最大の山場に…

「羅刹海市」中国で大ヒット。

中国ではネット配信された「羅刹海市」という曲が大ヒットしているという。再生回数は数億といわれる。国があべこべな様子を目撃したという内容に風刺が込められていると感じる人々が多いのではないかと言われている。これは中国では民衆が望む政策の方向性…

ウクライナ反攻の困難さ。

ウクライナのゼレンスキー大統領は反攻は期待から遅れていると認めた。それでも主導権はウクライナにあり,後退はしないと述べた。 ロシアの侵攻は大国の横暴であり非はロシアにあるということは世界の大勢というのは確かだと思うけれど実際の戦いはウクライ…

福ニャン日記 「弱虫ペダル」

8月10日 晴れ 江差に向かう。義姉に自宅でくつろいでもらってコロナ禍の悪い空気を一掃してくれたら、そしてまた元気に過ごしてくれたらと思う。今日は下町の祭りだ。盛り上がることだろう。太鼓の音に敏感に反応する江差っ子の血が騒ぐ。 四季の杜の丘の…

井上荒野『生皮』を読む。

井上荒野作品。「あるセクシャルハラスメントの光景」と副題にあるように小説講座の受講者が講師のセクハラを告発するという話である。それぞれの当事者がどんな生活をしてどんな心の動きをしたのかが描かれている。 『生皮』「あるセクシャルハラスメントの…

いいたい放題。ロシア。

ウクライナ外務省はウクライナでの和平交渉が結ばれるには ウクライナが戦闘を停止し敵対行為とテロ攻撃をやめ、西側諸国がウクライナへの武器供与を停止しウクライナの領土割譲がされるならば事態を解決することが可能だと。 まさにロシアの言いたい放題だ…

新教科書に侵攻礼賛。ロシア。

ロシアのような独裁的権力が強い所はどんなことでもできるようだ。 9月からの新学期の17歳からの教科書にウクライナへのロシアの侵攻を礼賛する記述が入れられるという。穿った見方をすれば兵役に近い年齢にはやく侵攻礼賛して兵役年齢に達したら兵役に吸…

福ニャン日記 日大の大麻問題

8月9日 晴れ 日大の林真理子理事長がアメフト部の部員が大麻・覚せい剤所持で逮捕されて対応に追われている。若年層に大麻問題が拡がっているという噂がある。たくさんのいろんな学生がいるなかで根絶するのは至難の業だ。いちいち理事長が会見というのも…