宗教が嫌いな理由。

ロシア正教会のトップである総主教はロシアの大統領就任式にあたって次のように述べたと言われる。ロシア正教会は国民の方をむいてるのでなく権力者の方を向いて神にいのっているようだ。

国家元首には恐るべき決断が必要だ」「国家元首は恐るべき決断を下さなければ国民・国家が危険に陥る可能性がある」ウクライナ侵攻や西側諸国についていっているのだろう。

「神よ。プーチン大統領がいつまでも権力の座にとどまりますように」

ロシアの人々の命を守るよう祈ることはないのではないか。命を落とした人々には祈るだろうが日々生活する人たちの安全と安定を祈ることはなさそうに見えるのは自分だけか・・・。宗教が好きになれない・・。原始宗教だけでいい。太陽に祈りを捧げるような・・。