サルコジ元仏大統領。

どこの国にもロシアの代弁者のような人がいるものだ。

フランスのサルコジ大統領や日本の鈴木宗男議員のような人たちだ。

サルコジ元大統領は「現状の紛争状態のまま停戦には国際監視下での住民投票で議論の余地なく決めたらいいだろう。」という。せめてまずロシア軍が完全撤退してその上で国際的な監視での住民投票というのならまだ多少は理解できるが結局現状維持でウクライナは認めろというロシアの主張に沿ったものだ。これでは侵攻をしたもの勝ち。領土を蹂躙されて多大な犠牲を受けたウクライナに泣き寝入りをしろと言ってるのと同じこと。こんな人がフランスの元大統領だったとは信じられない。元大統領なら自分でロシアに行ってプーチン大統領にあってロシア軍をまず完全撤退して国際社会の監視で住民投票をするということでプーチン大統領と交渉してきたらいい。

ウクライナの人々は今何のために戦っているのか・・。情けない。これが仏元大統領。

中国にも台湾の人たちの住民投票で決めさせましょうと言ってみたらいい・・・。

ロシアは負けないとか、現状で停戦をとか他人事みたいに言うな!自分が世論に影響ある人物と思っているなら「ロシアは撤退を!」とまずは世界に向けて言え!