双方で50万人の死傷者。誰の責任?

ロシアの横暴なウクライナ侵攻によって推計ながら50万人の死傷者がでているという。ウクライナの死者7万人・ロシアの死者が12万人と言われている。

この20万人ともいわれる人命を殺害したのは誰か。この殺害を指示したのは誰か。

誰も目にもこれほどの人命に関わったのはプーチン大統領だ。他国に特別軍事作戦などという名目でウクライナに侵攻した横暴は誰も目にも明らかだ。しかも核の脅しをかけながら、責任を米欧などに転嫁するという悪質な論理をもって侵攻を続けている。

武器供与だけで本格的に共闘しないことをいいことに小国いじめを続けている。

サルコジや日本の鈴木某かのような人が現状のままの停戦を言い出すような混乱をも引き起こしている。たとえこのまま停戦したところでプーチン大統領の責任は逃れられるものではないにも関わらずいたずらに侵攻を長引かせている。愚かだ!愚かだ!