今週に日米韓首脳会談が開催されるという。そこでは日米韓のホットライン設置もきまりそうだという。日米韓が強固な関係を築こうとしているのだろう。
北朝鮮はこれに対抗してICBM発射の兆候がありと伝えられる。またまた不穏な空気が漂いそうだ。衛星も打ち上げる準備が進んでいると伝えられる。困ったことだ。
日米韓の結束も大事だけれどロシアのウクライナ侵攻が長期に渡っている今、３か国にとって必要なことはロシア侵攻に曖昧な態度を取っている国々へのアプローチだろう。
アフリカではリビアの内戦で２００人が死傷というニュースもある。アフリカの混乱がロシア侵攻の結末にも影響を及ぼしかねないのだ。結果的に国連の機能回復がますます困難になりかねない。日本や韓国がすべきことは大国に頼らずに国際社会を「世界の安定」のためにリードしていくことだろう。
