F16供与承認。米国。

ウクライナへのF16戦闘機の供与をしてもいいという承認をした。

これでウクライナへ米国の強力な戦闘機の供与は決定してデンマークやオランダから供与されることになるのだろう。ただなにしろ米国の最新鋭機だから飛行士付の供与ではないからウクライナ兵士への訓練に時間がかかるのだ。そのため承認されても半年とか1年後の実際の配備になるだろうという。これではなかなか現状の戦況を劇的に変化させることにはならない。結局長期戦にならざるを得ずお互いの消耗戦を強いられることになってしまいそうだ。クリミア半島まであと少しという噂もある。東部戦線でも相手拠点を奪ったという噂もある。しかし戦争状態の状況では真相はいまだ藪のなかだ。

情報戦がまず先立つことが多いからだ。モスクワにまたドローン攻撃したという噂もある。モスクワ市民にウクライナ侵攻について痛痒を感じない人々にロシアはウクライナに過酷な苦しみを味合わせているということを知らせているのだが・・・・。ロシア国民は他人の痛みを自分の痛みと感じる感覚がないらしいのは残念である。