バイデン大統領は早くも始動した。
WHOからの脱退の停止・パリ協定への復帰など政治的問題を一夜で変更した。
米国の大統領の力の凄さにビックリする。
日本ではパリ協定やWHOなどの問題では国会でごちゃごちゃしてすったもんだしてからやっと決定が下されるように思うがこんな問題は国民がどう考えるかなんて関係がないようだ。パリ協定などは石油業界や自動車業界などが関係してくると思うけれど
あっという間に決まる。トランプ前大統領の時もそうだったのだろう。
いつも思うが米国の議員さんは何をしているのだろう。あまりに表面に出てこないので。米国国内では出てるのだろうか。それにしても無駄な議論が多い日本とは大きく異なることは確かなようだ。やっぱり直接選挙で当選した大統領は強いなあ。