2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

福ニャン日記 バッタが大きくなった。

7月31日 くもり 7月も終わる。コロナ・コロナいつまで続くのだろうか。もう飽きてきた。 大相撲が荒れてきた。白鵬関が連敗!御嶽海関に土俵際の逆転劇でやられる。 朝乃山関と照ノ富士関の1敗同士が今日対戦する。さあてどうなる。 照ノ富士関が勝ったら優…

乾ルカ『夏光』を読む。

乾ルカ作品。先日「プロメテウスの涙」読んだのだが北海道出身の作家だから もう一冊に挑戦してみた。今回の本は2部構成で6編の短編が収録。 『夏光』は戦争で子供ひとりで疎開した哲彦。学校で悪童にいじめられながらも 顔に黒い痣があり父と二人暮らしの喬…

実力行使が始まる。香港。

6月30日に香港国家安全維持法が施行されて懸念が広がっていたが ついに活動家で独立派団体の代表鍾翰氏が逮捕されたという。 中国はじりじりと実力行使を始める。 香港大の雨傘運動の提唱者の副教授も解雇されたという。 議会選挙も1年延期というニュースも…

「親しき仲ほどコロナあり」

東京が367人。大阪221人。各地で感染の拡大が進んでいる。 これは何故か。 国民の気持ちが緩んでいるという人もいるがそうだろうか。 親しい人との関係ほど心を許しているのではないだろうか。 全く顔も合わせたことがない人には当然警戒するだろう。 電車や…

福ニャン日記 『猿も木から落ちる』

7月30日 晴れ 白鵬関が大栄翔関に敗れた。足が滑った途端にバタバタと焦った。 白鵬関も人の子。「猿も木から落ちる」のだ。優勝争いが面白くなった。 「五月雨をあつめて早し最上川」の芭蕉の句が有名だが集めすぎや! 「五月雨を集め過ぎたる最上川」芭…

超ミニ菜園の我が家の収穫。

今年の菜園も失敗だらけだった。反省してる。 植えたときは間隔をとってきれいに植えたつもりだったのに トマトが手入れを今年もしなかったから伸び放題。しっちゃかめっちゃか。 キュウリは13本ほど収穫したのだが今年は寒くてトマトはなかなか赤くならない…

田子の浦親方の処分は甘い!

田子の浦親方が泥酔状態で写真を撮られてネット上に拡散したという。 相撲協会関係者・力士は当然今場所は緊張感をもってやってるだろうが フアンもまた心配しながら見つめている。 阿炎関が外にでて協会や錣山親方の叱責を受けて途中休場している。 そんな…

衝撃!ついに岩手県でも感染者。

日本の希望の星。岩手県。 唯一感染者のいない県として感染が始まってから唯一感染者がいなかったのに。 岩手県にも感染者が出た。ついにという思いが強い。 我が函館も3か月間感染者ゼロが続いてきたのに感染者がでた。残念だ。 道外の感染者の親族だという…

福ニャン日記 口笛が吹けない。

7月29日 くもり 韓国は日本にたいしてなんでもありなんだなあ。 慰安婦像の前で安倍首相らしき人が跪く像を植物園に設置した。 この感覚が韓国の首相が退陣したあとの処遇の仕方にでているのだろう。 敬意とか国際儀礼とかまったくない国なんだなあ。情けな…

角田光代『曾根崎心中』を読む。

角田光代作品。近松門左衛門作として学校で名前だけは習う作品を現代の 角田門左衛門が翻案した作品という。簡潔な文章で遊女初の「生」が「恋」が 本からほとばしり出る作品。男にとっていい時代?から今は男女平等という。 でも社会進出をみると結婚をしな…

いろいろ言われる白鵬関だが・・・。

朝乃山関が破れた。うーん残念一敗してしまった。9勝1敗だ。 御嶽海関の力強さを認めるべきか。まだまだこれからだ。 それにしても横綱白鵬関の今場所は強い!北勝富士関を一蹴した。 張りてが多いとかかちあげが多すぎるとか、横綱としてどうかとか。 今場…

大雨が今度は東北だ。

大雨が東北にやってきた。 九州の豪雨の復旧がまだすまないのに今度は山形・新潟などの東北地方が 豪雨の標的になってきた。堤防の決壊・土砂崩れ災害が発生しているという。 こんどは北海道まで来ないかと心配する。 7月に1度も台風が来ていないのは過去の…

福ニャン日記 弘田三枝子さん。

7月28日 くもり 俺たちの時代のアイドル歌手弘田三枝子が亡くなったという。73歳。 「人形の家」や「ヴァケーション」など一世を風靡したものだ。 整形疑惑やいろいろなことがあって急にいなくなって心配したものだ。 心不全での急死らしい。同年代の歌…

宮部みゆき『天狗風』を読む。

宮部みゆき作品。474頁の長編。霊験お初捕物控(二)の副題がついている。 宮部作品は時代物・現代ものどちらも面白いがこの小説は長い。 『天狗風』霊験お初捕物控(二) 嫁入り前の美しい娘二人が突然神隠しのように姿を消した。岡っ引きの妹 お初は霊…

叩かれ続ける木下優樹菜さん。

タピオカ恫喝から始まってフジモンさんとの離婚、芸能界復帰そして引退。 不倫騒動などいまだに叩かれているように見える。 引退発表しても尚これでもかと立ち直れないぐらいの叩きようだ。 自分のような無関係の人には引退に追い込まれるという社会制裁を …

スウェーデンのコロナ対策は続く。

スウェーデンの独自のコロナ対策が注目されて期間が経つ。 欧州では唯一集団的免疫を目指した戦略で感染拡大を防ぎつつ高リスクの グループを守りつつ医療機関への負担をへらす政策をとってきた。 アンケートによれば 「国民の健康と経済が両立していると思…

福ニャン日記 WIN5.

7月27日 くもり 人気のDAIGOさんが競馬のWIN5で81万円当てたという。 繰り越しで4億8千万円というニュースを見て金のない自分も急遽800円 だけ投資したのに800円くらいでは無理だった。 たくさんの人が当たったからひとり当たりが少ない金額だったの…

朝乃山関8連勝!

朝乃山関が横綱に向けてまっしぐらだ。8連勝だ。 これで前半を終わったのでまた新たに気合を込めていってほしいなあ。 御嶽海関と正代関の関脇同士の取り組みは正代関に軍配があがる。 正代関は相撲の巧さはピカ一だからこれからが楽しみな力士のひとり。 貴…

金委員長。あなたの国もコロナ禍?

北朝鮮はこれまでコロナ感染者はいないと豪語してきたが 北朝鮮の海城市をコロナウイルス感染から守るために完全封鎖したという。 海城市といえば韓国との友好の証の建物を爆破したことで知られる市だ。 中国に国境を接していて誰も感染者がいないとは誰も信…

米中関係が心配だなあ。

米中の貿易戦争が決着を見ないままコロナウイルスの発生で米中関係が悪化。 今度は産業スパイの疑いでテキサス州のヒューストンの中国総領事館の 撤去を求めたら今度は中国が報復として四川省の米国総領事館を 撤去させた。 米中関係が改善することなくだん…

福ニャン日記 感染ゼロでも心配。

7月26日 くもり 大相撲が中盤にかかって熱戦が続いて面白くなってきた。 好調琴勝峰関も6勝1敗といいねえ。好調力士と不調力士が分かれてきた。 炎鵬関が難敵玉鷲関を破ったねえ。久しぶりに炎鵬関らしい相撲だったなあ。 〇歯医者にいってきた。歯医者さん…

華吹(はなかぜ)

序二段の華吹(はなかぜ)という力士がいるという。 今場所相撲の歴史で112年ぶりに50歳を超えた力士が勝ち星を挙げたという。 相撲の序二段とか三段目という下位の力士に40代・50代で相撲をとっている 人がいることにびっくりした。 華吹(はなかぜ)とい…

嘱託殺人で安楽死が話題に。

筋萎縮性側索硬化症の女性が依頼してそれに関わった医師ふたりが逮捕された 事件は嘱託殺人とともに安楽死が注目されている。 2018年からSNSで交流していて女性が依頼したものだろうが医師は安楽死を 容認する考え方をした医師なのだろうが厳格な安楽死の要…

最下位でもスッキリ!

昨日の日本ハムとソフトバンクの一戦。 久しぶりにスッキリしたねえ。金子投手をはじめ救援陣が頑張っている間に 杉谷選手のソロや近藤選手が安打。そして中田選手の3ラン。逆転だ。逆転。 中途半端な打撃に解説者から「中田はバットを振り回さないと」と言…

福ニャン日記 安倍首相辞任45%。

7月25日 くもり 藤井聡太棋士の竜王戦の決勝トーナメントは残念だったなあ。 千日手打ち直しの時間がないなかで丸山9段に敗れちゃった。こんなこともある。 安倍首相は辞任を。世論調査は45%がそうだといってるらしい。 先日の世論調査の改ざんが忘れ…

折原一『双生児』を読む。

折原一さんは早稲田大卒業編集者を経て作家。なにげに本を手にした初めての作家。 双生児を扱った叙述がややこしい小説で何度か読むのをあきらめかけたがなんとか 最後まで読むことができた。今と過去が入込、双子というややこしさも。 『双生児』 金持ちの…

朝乃山関いいぞー!

大相撲が中盤戦に入ろうとしているがいい感じだ。 白鵬関・朝乃山関・御嶽海関が6連勝した。 相撲界を引っ張る3人が好調だ。このまま10日目まではいってほしい。 炎鵬関が勝ってくれた。しぶとく3勝3敗だ。 琴勝峰関は残念ながら期待の照ノ富士関に負…

防衛白書に猛反撃。

2020年の日本防衛白書にロシア外務省が噛みついた。 白書には北方領土は「我が国固有の領土」であるがロシアが事実上「占拠」 していると記載しているのだが・・。日本としては何十年も国民の認識だが。 ロシアの言い分は「大戦の結果としてロシアの主権…

福ニャン日記 中国の水害。

7月24日 くもり 中国はやっぱりスケールがデカイ。この間長江の洪水被害は被災者が 4500万人という。それにしても長い長い雨だ。ただそれでも死者・ 行方不明が142人というのはどういうことなのだろう。信じられない。 連休がスタートしているが函…

新星。琴勝峰関。5連勝。

大相撲7月場所も5日目が終わった。 炎鵬関が本調子でない。身体の調子がいまいちなのか、迷いなのか。残念。 今場所注目度が高いのは新入幕の琴勝峰関だ。5連勝と好調だ。 なにしろスピードが一枚抜けている。まだまだ活躍しそうだ。期待! 朝乃山関の綱…