6月30日に香港国家安全維持法が施行されて懸念が広がっていたが
ついに活動家で独立派団体の代表鍾翰氏が逮捕されたという。
中国はじりじりと実力行使を始める。
香港大の雨傘運動の提唱者の副教授も解雇されたという。
議会選挙も1年延期というニュースも漏れる。
コロナ禍に便乗して民主派の行動はどんどん制限されつつある。
国安法が中国で審議されたところから予想されたことだが中国の力強さ、
権力の強さが見える。中国の報道官がいうことに疑問符を持ちながら
聞かないと気が付いたら日本も危ういことになりかねない。
ネット上位の中国のアプリで使いやすいと喜んでばかりでは・・・・・。