2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

福ニャン日記 また発砲。

6月15日 くもり 米国はコロナとデモで大変なことになっているがまた警官が 黒人男性を射殺した。どこまで火の手が上がることか。 制度的人種差別が米国にはあるという。日本にいてはなかなか見えない。 銃規制さえできないのだから人種差別がなくなるとは思…

熊谷達也「はぐれ鷹」を読む。

熊谷達也作品。動物ものを描かせると文章が巧いというよりはしっかりしてる。 残念ながら図書館には熊谷達也の新しい本が入らないのが残念。 『はぐれ鷹』 内向的性格の青年主人公杉浦岳央は鷹匠に憧れて高齢の鷹匠に弟子入りする。 1年ほどで角鷹1羽をもら…

たかが風船というなかれ。

今 韓国と北朝鮮の関係が緊迫している。 韓国から北朝鮮からの脱北者が飛ばした風船が北朝鮮指導者の 逆鱗に触れているのだ。 北朝鮮指導者の正統性に関わるようなことまで書いて飛ばしているというから 穏かではない。両国の共同宣言でかっては飛ばさないと…

大丈夫なのか東京と札幌。

東京の昨日の感染者が47人という。 なんとか20人前後でぼちぼちだったのに小池知事が出馬表明の後で 感染者が増えた。これ以上増えたら大変だなあ。東京アラートで済めばいいが。 麻木久仁子さんは東京アラートはなんだったの?っていってるけど 小池知…

福ニャン日記 億劫。

6月14日 くもり 外出自粛が身体に染みついてきた。人前にでることが億劫になった。 外にでたら「手をあらった?」「マスク持った?」と必ず聞かれる。 自然に身体が動く。食事に出る気も失せる。これでは経済が・・・。 我が家ぐらい動いても日本経済がどう…

84歳まで大統領をするつもり?

プーチン大統領が2036年まで続投できる憲法改正をする投票が 7月1日に行われるという。 それに先立って演説で北方領土は「われわれの家」と表現したという。 北方領土をゆずる気がないのだろう。 それにしてもプーチン大統領は84歳まで大統領に留ま…

世界ではいまだ感染者が1日13万人。

世界では一日13万人超えの人が感染していて猛威は収まらない。 世界で750万人が累計で感染し、42万人の死者が出ている。 ブラジルが82万人が感染し、死者は4万人を超えている。 世界の米国に次いで2位という。もはや経済が我慢できずに蔓延のなか…

海の上の人々の災難。

新型コロナウイルス発生時には豪華客船の寄港地がなくて クルーズ船が横浜寄港で日本のコロナウイルスの先駆けとして 問題になった。世界的に何艘も海上に漂っていたというニュースが あったけれどその後のニュースがないから解決したのだろう。 その後 いろ…

福ニャン日記 膝完治。

6月13日 晴れ スポーツのニュースがない時にアンジャッシュの渡部建さんの件は 恰好のマスコミの餌になったなあ。なにしろ妻が佐々木希さんだからなあ。 それにしても「トイレ」で何するのは年間1億円稼ぐ男にしてはどうか。 毎回1万円を渡したというのも…

セルビアでのサッカーが凄いことに。

セルビアで行われた日本の浅野選手の所属するパルチザンの準決勝戦。 1対0で勝って決勝進出を決めた。 これまで無観客で試合してたが今回観客をいれて試合をしたのだが マスクはしていない。ソーシャルデスタンスはなんのその。満員盛況だ。 肩を組み合い、…

河井氏夫妻はいつ逮捕される?

昨年の参院選でウグイス嬢に公選法に違反する報酬を支払ったされる事件。 長い!ウグイス嬢が貰ったかもらわなかったかという事実関係さえ分かれば すぐ立件、逮捕されると思えた事件がまだ解決していない。 地元議員にお金をばらまいたとする事件のほうもニ…

世界はコロナ収束をあきらめたのか?

世界のコロナ感染禍は収まりそうもない。 毎日10万人から13万人近い感染が続いており各国は収束を目指している のだろうかと疑問に思うほどだ。 米国や欧州ではデモが拡大していて感染が心配だし、 インドの首都では医療崩壊も心配される事態というニュ…

福ニャン日記 ああ函館競馬!

6月12日 晴れ 眼科に送っていった。大きな駐車場は満車に近かった。 高齢者は眼科に行くのに躊躇しなくなったのか、我慢できなくなったのか。 今週から函館競馬が始まる。無観客での開催だ。馬券を買う分にはいいのだが。 折角の函館競馬だからできること…

伊東潤「国を蹴った男」を読む。

伊東潤作品。これで10作品目だろうか。 これまでの伊東潤作品の中では一番面白いかもしれない。 6編の短編が納められてる。 『国を蹴った男』 「牢人大将」は武田軍の直属でない牢人衆で藤太郎が頭である。 武士たるもの失うものが大きいほどいい働きはでき…

いじめORパワハラ。

徳島県の歯科専門学校で50代の上司が3人の女性部下にパワハラを受けて うつ病になったと損害賠償を求めたという。 怖いのはこの女性の上司もこの三人からパワハラを受けて足摺岬から 家族にメールを出したまま行方不明になっているという。 案外パワハラが…

サバクトビバッタはどうなった?

中国にサバクトビバッタの大量発生が押し寄せると騒がれたバッタ騒動。 いまはどうなってるのだろう。 インドやパキスタンで猛威をふるっているらしい。 作物を渋谷区ぐらいの広範囲に一度に押し寄せるこのバッタの被害は 相当のものらしい。 コロナ禍と相ま…

福ニャン日記 函館山に登る

6月11日 雨 昨日、久しぶりに函館山に登ってきた。駐車場が満車で下のほうに停めたため 急坂がきつかったなあ。暑さもあって見晴らし台に行くまで2回も休んだ。 でもやっぱり函館山はいいなあ。ウグイスもあちこちで鳴いてた。 いま咲いてるのはツツジとこ…

辻村深月「青空と逃げる」を読む。

辻村深月氏直木賞作家だ。40歳バリバリだ。「ツナグ」に続く2冊目。 この本のほうがやさしく素直に読める本だ。 『青空と逃げる』 題名どおり母子での逃亡の話であり、逃げた先には青空があるという話。 本条拳は演劇俳優、妻早苗もかっては演劇をやってた。…

子供に迷惑をかけたくない。

高齢者は誰もが思うこと。 子供たちに迷惑をかけない。 自分の子供たちに迷惑をかけなければいいというものではない。 北九州の「猫の島」といわれる離れ島の馬島で猫が3分の1に減ったという。 80歳の男が毒物を撒いたということで書類送検された。 札幌…

調子に乗っちゃったなあ。

アンジャッシュの渡部建さん。複数の女性と不倫。 やっちゃったなあ。 調子こいてフラフラしてるとこういうことになる。 佐々木希さんという若い子と結婚して3年。 そろそろ浮気の虫も騒ぎだすころだ。 レギュラー番組が8本。CMもあるから莫大な損失とい…

福ニャン日記 いまこそ平穏に。

6月10日 晴れ 山道散歩。快晴。セミが鳴く。ウグイスが遠くで鳴いている。 半袖シャツでご夫婦が歩いている。遠くに函館山が見える。 四阿に寝転んで春風を満喫する。 ああああいいなあ。生きてるなああああ。 八雲で殺人事件。息子が家族を刺す。 どこかで…

老人ホームの虐待?

岡山県の特別養護老人ホームで入所者への虐待が疑われている。 腹部をひもで縛ったり、部屋に閉じ込めるなどの虐待を職員22人が 行っていた疑いがあるというものだ。 全国的にコロナ禍で老人ホームやその種の入所者への面会が中止されている。 新型コロナ…

自分は血液型O型である。

自分は血液型はO型である。 アメリカの研究所で新型コロナウイルスへの血液型での違いを調査したという。 結果としてO型の血液型の人がウイルスへの抵抗が一番あったという。 他の血液型に比べて10%~18%の違いがあったという。 ほかの血液型同士で…

香港はどうなる?

1997年に英国から中国に返還された香港。 なんとか一国二制度を維持してきたけれどコロナ禍のどさくさに紛れて 中国は「国家安全法制」を成立させた。 学生をはじめ民主化運動に参加した人々にとっては恐怖と不安がいっぱいだろう。 移民セミナーが盛況…

福ニャン日記 病院は空いてる。

6月9日 晴れ 新型コロナウイルスも終わりに近づいてきたのか日常を取り戻しつつある。 車を運転していてもこれまでは運転手がマスクをほとんどしていたが いくらかしない人が増えてきたような気がする。 病院に薬をもらいに2か月ぶりに行ってみた。空いてる…

周防柳「余命二億円」を読む。

図書館で何気に選んだ1冊。 周防氏は東京生まれの56歳、早稲田大文学部卒、ライター出身とある。 『余命二億円』 腎臓病を患い透析と父からの移植で生活ができるようになった「カヅちゃん」 その10歳の甥っ子も腎臓病で透析で苦しんでいる。 建設会社を…

世界のすべてが有色人だ。

アメリカの黒人が警官に殺害された事件は世界中にデモが拡がっている。 世界の人々はもう我慢ができないという意思表示だろう。 大阪でも1000人規模のデモがあったという。 ”black lives matter!" 黒人の命は大事!と主張しているが・・。すべての命が大…

藤井聡太棋士の集中力。

棋聖戦5番勝負の1戦目をネット観戦した。 見事!渡辺棋聖に打ち勝った。!凄い! 最年少挑戦者と騒がれていながらの緊張感も見えず集中力だけが伝わる。 9-2 歩 が棋聖を迷わしたのではないだろうか。 解説者も予想にない手を考え出した。 終盤の怒涛の…

福ニャン日記 安田記念ゲット!

6月8日 晴れ 安田記念。3連単と馬連ゲット!3連単をマルチなる馬券の買い方を したのが良かった。なんとか負けずに楽しめた。 山道散歩を休み囲碁教室へ。十分打てたと思っていてもやられた。残念。 先生は強いなあ! 我が家の超ミニ菜園。天気に恵まれて…

愛川晶「手がかりは平林」を読む。

愛川晶作品は4冊目。落語が面白いと思う人には楽しい作品だ。 現在のテレビの状況ではもっと日本の古典的笑いである落語はもっと 放送してほしいものだ。チャラチャラのリモート番組よりは自分的には ずっといい。 『手がかりは平林』 前座で習うという「平…