2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

中国はピークが過ぎた!という。

中国の保健相は中国における新型コロナウイルスの感染はピークを 過ぎたという発表があった。 WHOではパンデミックと発表した時を同じく中国の感染源がピークを 超えたという。事実ならいいニュースと言えるのだが・・・・。 中国はどうしてピークを超え…

福ニャン日記 崩壊が起きねばいいが。

3月12日 くもり 昨日はすこし雨の中を散歩。バカと思われるかもしれないが足が向く。 新型コロナウイルスもあり山道を歩けることが陰性の証の気もする。 北海道も毎日感染者がでてなかなかとまらない。 日本全体をみても幼稚園とか看護士さんとか介護士と…

選抜高校野球も中止。

頑張って練習を励んできた高校球児には残念な結果になった。 いろいろな部活の発表の場が開催できない事態に高校野球といえども 開催することを断念せざるを得なかったのだろう。 無観客試合で開催かとも思っていたのだが思っている以上に新型コロナウイルス…

親の娘への暴力の控訴審。

2017年に愛知県で起きた19歳の娘への性的暴行事件。 一審の判決は無罪。控訴審の判決が12日に出るという。 ここで問題になり争点になるのは「抗拒不能」だという。 抵抗できる状態・拒否できる状態かどうかということらしい。 法律というのは難しい…

福ニャン日記 親しき中にもマスクあり。

3月11日 くもり 親しき中にもマスクあり。これはどんな親しいなかでもそれぞれの交際が あるのだから見えないウイルスはどこにいるか分からない。 今の時期だけであるが「親しき・・」の対応をするべきだろう。 世界恐慌が囁かれるなかで失礼だとか問題にす…

東北大震災から9年。

多数の犠牲者の御霊に 黙祷。 被災者のみなさま 9年間 ご苦労さまでした。 新型コロナウイルスの流行がいわれるいま震災の時の 放射能の不安でテレビにかじりついていた日々と重なります。 なんとか乗り越えていければと思う。

東野圭吾「分身」を読む。

東野圭吾氏。やっぱり東野圭吾氏の本は売れるだけのことはある。 図書館がコロナの影響で休館となりブックオフで単行本を買って きたのに「分身」である。読んでないと思っていたのだが読むにつれて ああ読んだことがある!ブログ以前のことなので最後まで読…

中国の外交力はすごい。

WHO(世界保健機構)は中国から21億円の寄付を受けたという。 国際機関といえども金次第なのだろうか。 寄付を受けるのは別に悪いことではない。WHOといえども未開発国への 対応を要請する時にはいくらお金があってもたりないのだから。 しかしWH…

福ニャン日記 プロ野球開幕延期。

3月10日 くもり 春が来たようだ。気温も上がって歩くと汗をかく季節になった。 新型コロナウイルスがなければオリンピックを期待していい春に なってるはずなのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 プロ野球の開幕が3月20日から延期されることにな…

炎鵬関が勝ってくれた!

大相撲春場所で炎鵬関が勝ってくれた!! 昨日 御嶽海関になすすべなく負けて心配していたが 2日目は竜電関に炎鵬関らしい鮮やかな下手投げで勝った!! 元気な炎鵬関が見れたので安心した。これで3日目以降期待が持てそうだ。 3日目の相手は豊山関だ。上位…

労をねぎらう心を持とうよ。

新型コロナウイルス騒動でいろいろなことが出てきている。 感染して陽性の人が制止を聞かず飲食店に行く人。 医療従事者に誹謗中傷をする人。 デマを故意に流す人。 いろいろ取り上げられているが愚か者はいつでもどこでも一定数はいる。 犯罪者が統計的に一…

福ニャン日記 幼児との会話

3月9日 晴れ 楽しみにしていた大相撲春場所が迫力もなくガッカリしている。 同じ無観客でも競馬は見ていてもネットで馬券を購入しても なんの違和感はないのだがNHKさんも無観客相撲にどうしたら相撲の 面白さを伝えるかという検討がなされたようには見…

やっぱり迫力がないなあ。

大相撲春場所が昨日から始まった。 観客がいない大相撲。お客さんに助けられた大相撲ということがしみじみ。 取り組み自体も各力士の気迫が少なく感じたのは自分だけだろうか。 映像のアングルも一考が必要だと思う。 これまでのアングルと同じでは誰もいな…

株価20000円割れの意味。

新型コロナウイルスが株価を2万円の大台を割り込ませた。 当初は乱高下していて投資家をハラハラさせていたのだが米国にも 波及がはっきりして深刻なことを投資家にもわかってきたのだろう。 こんな時こそ政府がはっきり示せという声が強い。確かにそのとお…

杉村太蔵氏の暴論?

杉村太蔵氏は 元気な若者を閉じ込めるのではなく元気な年寄りを家にいてもらった ほうがいいのではないかと提言。 自分も高齢者だが元気でなにが悪い!元気な高齢者は日々大変なのだ。 ほとんどの高齢者の行動は自重しつつ日々どうなるかと見守っている。 自…

福ニャン日記 一定の評価しようよ

3月8日 晴れ あと一週間で一定の新型コロナウイルスへの評価をして県別の対応に 切り替えようよ。学校の休みはとくに2週間が経つのだから 全国一律でなくていいのではないか。 各個人のウイルスに対するガードは理解されるのではないか。 マスクをする。手…

コロナの次はバッタという。

新型コロナウイルスの収束も見えないうちに次の災害が目の前に 来つつあるという。それがバッタだ。サバクトビバッタというらしい。 東アフリカで大発生したバッタはアラビア半島にわたり中東を襲い、 インド・パキスタンを襲い中国に迫っているという。 農…

新型肺炎を止めるには

北海道の新型肺炎の感染がまだ止まらない。 これを止めるためには①新しいウイルスをいれないこと②個人で完全ガード ③医療機関の確保だと思う。簡単そうなんだが・・・・・・。 ワイドショウでは検査・検査といっていたけれど韓国をみても検査だけでは 止まら…

福ニャン日記 高齢者に温かい目を

3月7日 晴れ 根室・釧路の雪はすごかったなあ。大変でした。函館はまったく雪降らず。 一人住まいのお年寄りのかたが日が経つにつれて精神的に追い詰められる人が 多いようだ。テレビをみても感染者は増加するし、マスクや紙パニック 問題は心を暗くしてい…

時代は変わるかも。

明日から大相撲大阪場所が無観客で開催される。 プロ野球なども含めて無観客試合が長く続くとスポーツの無観客が定着するかも。 映像技術はさらに向上してゆくだろう。 見えない・見えにくい試合を見るよりは迫力のある映像での試合が 好まれるようになりは…

献血にまで影響。

白血病にかかって療養生活を余儀なくされやっと練習も始められたと伝えられる 女子水泳の日本の第一人者池江璃花子選手が献血の呼びかけをしている。 新型コロナウイルスの影響はあらゆるところに及ぼしている。 献血する人が激減しこのままでは治癒するひと…

福ニャン日記 我慢が報われる対策を

3月6日 くもり 北海道は広い。函館は雪なし。道東は大雪。これが同じ北海道か。 新型コロナウイルスでは日本への世界の目は厳しい。 6人しか死者がでていないのに中国や韓国・イタリア・イランと同等だ。 日本はインチキをしていると思われているか日本の…

池井戸潤「ようこそ我が家へ」を読む。

池井戸潤氏。どの本を読んでも面白い。飽きさせないなあ。 天気が悪いのにまかせて1日半で読了。それほどおもしろい。 テレビドラマ化されたというが見ていない。見ないで良かったと思う。 いくら本を読んでも気の利いた感想も書けない。情けないなあと思う…

誉田哲也「ヒトリシズカ」を読む

誉田哲也氏。学習院大卒の多才な作品を描く50代の作家のようだ。 図書館が新型ウイルスで休館となり止む無くブックオフで単行本をゲットの1冊。 ヒトリシズカは山道散歩でよく見る野花であり題名に惹かれて買ってしまった。 「ヒトリシズカ」 目次が闇一…

被害生徒は泣いている!

2018年1月の前橋市の87歳の運転手が二人の女子高生を死傷をさせた 事件の過失致傷罪の判決があった。 無罪! 少なくとも注意義務違反と思うが意識障害は予見できないとしたものだ。 弁護側は主治医から運転に関する注意はなかったというが検察は医師…

福ニャン日記 マスク再利用(再)

3月5日 くもり 学校の休みの影響か公園を散歩していると見ることのない生徒が 親とともに遊んでいる姿が散見された。 昨日の北海道の感染者が3人増えたという。北見1人・旭川2人。 このところ連日の感染者。いつになったらゼロの日が続くのか。 メーカー…

高校野球も無観客試合か。

全国高校野球も理事会で無観客試合で行うとつもり?と発表された。 時節柄止むを得ない対応なのだろう。 両校の100名ずつの応援団だけ入れて間隔をあけて応援させても いいような気もするが難しいのだろうなあ。人たちの移動もあるからなあ。 テレビ観戦…

明るいニュースもある!

新型コロナウイルスの発生以来暗いニュースばかりだがいいニュースもある。 ◎和歌山県で病院の感染と話題になって全国的に有名になった有田病院が 外来診察を再開したとのニュースだ。院長さんが安全宣言をだした。 感染者の死者もでて県内では11人の感染…

福ニャン日記 期限を切りつつ対応を。

3月4日 くもり 対人恐怖症になりそうな気持になる。テレビをみれば神経質になる。 せめて政府は3月末まではとにかく一定の目途をたてる対応してほしい。 結果延長があったとしてもダラダラと期限なしでいくのは経済的にも 精神的にも持たないのではないか…

稲葉稔「大江戸人情花火」を読む

稲葉稔氏は1955年生まれ、熊本出身で脚本家・放送作家を経た人という。 この作家の本は初めてだ。この本は江戸の花火大会で「玉屋!」とか今でも 花火の季節には掛け声が言われるがその由来の本だ。 「大江戸人情花火」 江戸では鍵屋という花火師が一手…