親の娘への暴力の控訴審。

2017年に愛知県で起きた19歳の娘への性的暴行事件。

一審の判決は無罪。控訴審の判決が12日に出るという。

ここで問題になり争点になるのは「抗拒不能」だという。

抵抗できる状態・拒否できる状態かどうかということらしい。

法律というのは難しいものだ。

父親が娘にいかがわしい行為に及んだら無条件でおかしいではないのか。

少女のころから虐待していた娘に大きくなったら性的暴行をする。

なぜ無罪になるかがわからない。

父親は娘が認めたら性的行為に及ぶのもありなのか。そういう社会なのか。

娘が告発したのなら無罪はありえないと思うのだが・・・。控訴審判決に興味あり。