本当に最近は言葉を発するのに神経を使う世の中になった。
「美術館女子」が批判の矢面に立たされて削除された。
○○女子という言葉はたくさんできて氾濫していたのは一時代前のことか。
自分などは馬鹿だから
美術館も美術の好きな人だけでなくいろんな人に来てもらって
すこしでも活気をつけたいんだろうぐらいの気持ちでいたのだが・・・。
女子を軽蔑するものとかジェンダー問題まで広がってしまった。
言葉をいうのに神経を使う時代はいい世の中といえるのだろうか。
寛容・鷹揚に単に美術館に人が来て欲しいコマーシャルなんだと思う
だけではだめなのかなあ。言葉を知らない人がもの言えない時代は
優秀な人だけが尊重される時代にならなければいいが・・・・。
気をつけなければ・・・・・。ブログを書いて攻撃されたら怖いなあああ。