先日 また北海道新聞に「さわこのじてん」の拡がりが掲載された。
以前に記事を読み、ブログに掲載し本を買わせていただいたのだが更なる広がりに
障がい者を妹に持つものとして喜ばしいかぎりである。
障がい者は100人100様であり「さわこのじてん」がすべての
障がい者に当てはまるわけではない。
けれど障がい者に関わるひとたち皆んながこの今美幸さん親子のような
心と熱意があれば障がい者がすこしでも社会と関係性ができたり、人との
コミュニケーションができたりして希望が持てる人が増えるだろうと思う。
すばらしいコミュのとれた成功例として称賛したいし続編が読みたいものだ。