ウクライナ軍が苦戦を認める

ウクライナ軍のシルスキー総司令官はウクライナ軍が苦戦していることを認めた。

「露軍はあらゆる前線で活発な攻勢を展開しいくつかの方面で戦術的成功を収めている。兵力と軍事的手段において非常に優勢」と。NATOの司令官はまだ勝つチャンスはあると述べているがどうなのだろう。最近のウクライナのコメントを読むと単に兵器の支援のためのアドバルーンには見えないから苦戦しているのだろう。

米国の軍事予算を支援する法案を通したばかりでその効果がどのくらいあるのかどうかが注目だ。5月にはプーチン大統領が中国を訪問すると発表されてる。中国に優勢の報告をして更なる中国の支援を得るつもりなのだろうか。

いよいよ中国の動きが注目されそうだ。

あまり報道されていないがもしウクライナの敗戦が濃厚になった時には国際的などんな変化が現れるのか。もしほんとうに苦戦ならばそろそろシュミレーションが報道されてもいいころだと思うが・・・。