街をちょっと抜け出すと太陽光発電システムがあちこちに設置されてびっくりする。
COP25(国連気候枠組み条約)がスペインで開催されて環境問題が話題だ。
小泉環境相が出席したが日本の火力発電所の継続が叩かれている。CO2の合唱だ。
グレタさんは「COPで各国が抜け道を協議している」と手厳しい。
日本は大変だ。
国内からは「原発反対!」国外からは「火力発電反対!」
経済成長には電力は必要だから経済を落とさずに成長を続けて国民の
不満を解消していくためには火力発電は止めたとは簡単には言えないのだろう。
一方で最近の異常気象は待ったなしの状況だ(グレタさんはyesかnoだからなあ)
山々が太陽光発電がいっぱいで緑がなくなってはこれも問題だ。ああああああ。
水力発電といえば八ッ場ダムを思い出す。水力も住民の理解はたいへんだ。
しばらく太陽光と風力の設置が国に溢れることは間違いがない。
電力もまた長期的な計画を策定して国民に示してほしいなあ。
(自分が生きてるあいだには無理かなあ)