「テスラ」という電気自動車を販売するトップのイーロン・マックという人がいる。
有名なAPPLEのスティーブ・ジョブズと並び称される人だという。
我々の近未来を考えるとき彼の言葉をもとに予想してみた。
彼の言葉では近未来は車はスマホを積んだ「箱」になるという。
忘年会が盛んな時期だが将来は「酒酔い運転」という言葉はなくなるかも。
タクシーもなくなる。車は自動化されスマホができる人に免許が与えられ、
遠隔で車は車庫に戻され必要な時に自分の車を呼び出せばいい。
車は仲間や近所でシェアすればいいようになるかもしれない。
ソフトが改良されれば次々に新しい機能が付与され「新車」になる。
カラオケボックスやシアターボックスやゲームボックスにも変わるだろう。
もはや日本でも車の自動化実験は行われている。変化は速いだろう。
イーロン・マックは
時速1000キロの移動手段を造り人類を火星に移住させたいと考えたり、
テスラを売るのに営業員の廃止を宣言したり、小型衛星を多数打ち上げて
世界中でネットを可能にしたいといい、人間の脳とコンピューターを
直接つなげないかと考えているらしい。夢は膨らむなあああ。