2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

鳥越碧「一葉」を読む

鳥越碧「一葉」を読む。 「花筏」「漱石の妻」につづいての3作目を読む。 いずれも作家の周辺から光をあてているので作家も小説も新たな色をおびる。 一葉の生きた明治は維新によって体制が崩壊した混乱期をまともに直面した生活。 啄木の借金生活・貧乏生活…

裏庭の収穫は?

今年はじめた家庭菜園?がひどいことになってる。 生まれてはじめての菜園とはいえ隣の人に笑われるような現状だ。 これまでの収穫はイチゴ5個、ピーマン3個、ミニトマト13個。 トマト、ゴーヤ、小玉スイカ、ズッキーニはまだ収穫なし。 見た目の見込みでも…

節目を過ぎて思うこと⑫ 散歩

「 散歩 」 自分は歩くことが好きである。定年前から歩いているから10年以上になる。 ちょっと若い時には走りたくなるようなことがよくあった。 「歩いて体力増進なら、走ったらさらにいいのでは」 そんな気持ちになるものだ。 膝が悲鳴をあげて、歳をとって…

わーい!やっぱりヤゴだ!

一昨日のオニヤンマ(?)の様子は トンボのできたてだったんだ。川でヤゴは見たことがあるが ヤゴからトンボへの脱皮ははじめてだ。 感動だ。 記念に脱け殻をいただいてきた。 しばしの宝物にしよう。 子供のころも自然に親しんでたけど なんにも勉強してな…

山道散歩の仲間たち⑥

山道散歩ではいろんな仲間と出会う。時にはなかなか触れないほどの気持ちわるいものも。 なにカエルなのかは知らない。 分かってる人がいたら教えてください。 このカエルが家で育てたものかどうかも不明。小さくてかわいい我が家育ちのカエルとは とても信…

節目を過ぎて思うこと⑩鉄路

「 鉄路 」 北海道の地図が変わろうとしている。 鉄路がなくなり空白が広がりそうだ。 松前線、江差線はすでにない。 自分の学校が廃校になったような淋しさがある。 子供のころ、国鉄と呼ばれ、年中行事でストライキがあった。そしてJR北海道になった。 …

今日の出会い

昨日はオニヤンマ?の出生? 今日は トンボの休憩、色あざやかなカタツムリ、そして鹿の痕跡。 最近 鹿は直接みることがなかったがやっぱりそばには生息しているんだ。 それに北きつねに出会わない。冬場には見れるのだが。

札幌競馬

札幌競馬がスタート。 天気も良くて札幌のフアンは楽しんだことでしょう。 全体的には今日の競馬はおだやかで当たりやすい競馬だったように思う。 自分でさえ調子が良かったのだから。 誰も見たくないでしょうが記念に。 札幌2R ◎ 札幌6R ◎ 札幌9R ー 札…

節目を過ぎて思うこと⑩博打

「 博打 」 バクチ 世の中にはバクチの好きな人がいる。自分もそのひとりだ。 大概 経済的に恵まれないひとが好きになる傾向があるのではないか。(逆もある) 一発の夢にかける。ほとんどは負けることが多い。 麻雀も競馬もそうだがいままでの経験上 お金を…

どうしたの?トンボさん。

散歩で見た、これはなに?トンボのなりたて? それとも餌を捕まえた?いろいろな出会いは楽しい。

福ちゃんはひと月たちました。

拾い猫 福ちゃんは ひと月たちました。 見た目は成長のあとはみえませんが 1日5回の点眼で目も改善し いまでは立派なやんちゃ坊主になりました。 豆ちゃんが追いかけるのも 大変そうです。 小さいくせに気が強く、 豆ちゃんに元気にかかっては 泣かされてい…

節目を過ぎて思うこと⑨祭り

「 祭り 」 祭りといえば江差町の姥神大神宮の例大祭しか思い浮かばない。 江差の五月は江戸にもないと謳われた栄華の名残がいまもうかがえる。 12台ほどの山車が3日間 8月9日・10日・11日町中を練り歩く。 幼児は半天、おしろいつけて山車にのせられ。 …

今日の散歩の出会い

毎日 なにかと出会う楽しみがある。 今日は最初にセミを捕まえた。写真を撮ろうとしたら逃げた。 どうせ写真を撮ったら逃がしてあげるのに。 左の虫は名は知らない。もう名前は知ってもすぐ忘れてしまうから 名などどうでもいい。 ”元気でな!また会えたらい…

節目を過ぎて思うこと⑧「宗教」

「 宗教 」 ”無宗教”という名の宗教の教祖になりたいと思うことがある。 ”無宗教”というのはもう一度原始宗教にかえろうということである。 古代には自然の恵みに感謝し、死者をねんごろに弔うことのみが宗教だったのではと思っている。 宗教は人類の進歩に…

山道散歩の仲間たち⑤ 熊

熊は山道散歩の最大の仲間?である。 姿は見たことはない、もちろん会ったこともない。 ただ 存在の痕跡を見るだけである。熊は散歩に緊張感をくれる。 山に入ったとたんに熊を意識しないではいられない。 自分は熊をもしみたら、この山道を散歩しないと決め…

今日の散歩の収穫

もう トンボが 陽だまりを乱舞。なんというトンボかは知らない。 赤とんぼでないことは確かである。 自然の変化は速い。先日書いたウバユリの花は ほとんどない。 B29のようなオニヤンマも2匹交差しながら飛んでゆく。 モンシロチョウもかわいい 野花と遊…

相模は事件2

昨夜 相模原事件についてブログを書いた。 一晩 眠っていろいろ思いめぐらした。 昨夜は社説を読んでつい興奮してしまった。 興奮がこのブログが公開されていることを忘れさせた。 興奮の原因はなんだろうと思った。 健常者と障がい者というふたつの単純区分…

相模原殺傷事件から1年

この事件は自分にとって他人事ではありません。 妹が同じような施設にお世話になっているからです。 事件にあわれた皆様には言葉もありません。 また 1日も早い心身のご回復をお祈り申し上げます。 犯人は「障がい者はいなくなればいい」とまだ言ってるよう…

青空に誘われて室蘭行。

好天に誘われて室蘭へ 用事を無理につくって室蘭まで走る。 行きは一般道。帰りは高速道で。 軽自動車でも頑張って走る。 結局 どこを観光したわけでもない。 八雲のパノラマパークから海をみただけだ。

ブログ・・節目を過ぎて思うこと⑦

「 ブログ 」 かっては夜 寝る前に机に向かい、独り淋しく1日のできごとを 書くことが日記であった。1日の反省もありいい習慣と思う。 1と月前にブログなるものに挑戦してみた。 今はもしかしたら誰かが、誰かが自分の考えに共感してくれるかもしれない。 そ…

A先生を囲んで奥さんを悼む

奥さんを喪われたA先生を囲んで 中学校時代の同期が9名集まった。 五稜郭タワーの「旬花」。おいしいで評判のきれいな店だ。 奥さんを悼んで黙とうからスタート。 先生は元気であった。全員安堵。 先生は83才。 家庭菜園や料理や陶工に元気をもらっているよ…

節目を過ぎて思うこと⑥自殺

自殺考 若い時分には何度か自殺を思ったことがある。 線路をとぼとぼ歩いたこともあった。 73才 まだ生きている。 「時」と「人}が生かしてくれた。運と死ぬ勇気のなさが幸いしたのだろう。 生まれる時は自分で決められないからせめて死ぬときは自分で決め…

自然界はたくましい。

オタマがまだなんとか生きていた。2度の試練に耐えて。 先日の豪雨の前に水もなく2度目ということで全滅と思っていたのに。 どっこい まだ数匹ではあるが豪雨の水たまりに生きていた。自然界のたくましさにはビックリ。

ブログ開設 1か月

なんとかブログ開設 1か月が過ぎました。 たくさんの方に覗いていただいてありがとうございます。 覗いてくれる人がいるということを唯一の励みに書き続けることができました。 日記とはいえ公開しているからには読んでいただくことが継続する糧となります。…

節目を過ぎて思うこと⑤定年

「 定年 」 自分は定年とは一定程度働いたら次にまた”新しい挑戦・生き方”をしたらどうかという 神からの試練もしくは思いやりだろうと思う。 自分は定年を迎える当たっていろいろ思いをめぐらした。 結論は”お金のかからないこと”はなんでもやってみよう。…

山道散歩の仲間たち④虫

山道を散歩するとたくさんの虫たちに出会う。いまの時期なら蚊やブヨがまとわりつく。 こんないやな虫ばかりではない。今日はきれいなアゲハチョウをみた。大きなオニヤンマも。 残念ながら自分の腕とカメラでは写すことができない。 自分だけがこれらの雄姿…

至福のひととき。

散歩 大好き!1日3回の散歩は欠かしません。 広場の草をたべるのが好きなんです。 豆ちゃんです。

無念の函館競馬だが・・・・

函館2歳ステークスも残念。 いくら丹内騎手は函館出身だから注目して買うようにしてるが 12番人気ではなかなか手がでないよ。 でもでも今日は運だめしの 1レース、2レース、3レースを買ったら なんと1レースで3400円ゲット そして3レースで15520円ゲット!!…

節目を過ぎて思うこと④初恋

誰しも「はしか」にかかるように 「初恋」という病を経過して大人になる。 自分もはるか昔 小学校の4年生の時にかかった。 かわいい子だった。 相手の顔を見るときも、家の前をとおる時も心臓が飛び跳ねた。 通信手段はあのころは唯一 年賀状であった。 いま…

ロカビリー歌手 逝く

平尾昌晃さん 79才 逝く。 あまり明るくもない時代に 閃光がはしった。 ゆっくりした時代の ながく口ずさんでいられる歌をつくりつづけて。 同じ70代 他人事ではなく死の足音がちかずいてる。 訃報をきくたびにそんな気がする。 また今日も山に行こう。 自…