節目を過ぎて思うこと⑧「宗教」

「 宗教 」
       ”無宗教”という名の宗教の教祖になりたいと思うことがある。

       ”無宗教”というのはもう一度原始宗教にかえろうということである。

       古代には自然の恵みに感謝し、死者をねんごろに弔うことのみが宗教だったのではと思っている。

       宗教は人類の進歩にあわせて組織を大きくし、規約(価値観)をつくってきた。

       戦争、争いは価値観と価値観のぶつかりで起こることが多いのではないか。

       先日 中東の聖地で争いがおこり、死者もでた。

       既存の宗教がなくなることは不可能だ。ならば”無宗教”という名の新興宗教を作ればどうか。

       夢物語である。   ない頭で紛争、戦争がなくなるにはどうすればと考えたた1方法である。

       信者が爆発的に、爆発的に・・・・・・・・・・・・・・・・・増えたら、世界平和は訪れる。

          我が家の豆ちゃんと福ちゃんは信者になりそうだがその他は不明だ。   残念!