節目を過ぎて思うこと⑩鉄路

「 鉄路 」    北海道の地図が変わろうとしている。

           鉄路がなくなり空白が広がりそうだ。

           松前線、江差線はすでにない。

           自分の学校が廃校になったような淋しさがある。

           子供のころ、国鉄と呼ばれ、年中行事でストライキがあった。そしてJR北海道になった。

           当然 経営は重要な課題になる。  地域の力が試される時がきた。

           高齢者としては鉄路を残すことが、高齢者のせいにしてもらいたくない。

           100万かけて国内旅行が流行りという。自動車は自動運転になるという。

           鉄路を除くまえに、今一度 知恵をだせないか。 技術はどんどん進んでいるのだから。

           「愛車と一緒の旅」「人力とろっこ」「鉄路を自動車で」  突飛な発想でいい案がでるかも!