2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

中国籍教授失踪相次ぐ。

昨年 神戸学院大の中国籍の教授が中国に一時帰国後行方不明になって心配されたけれど亜細亜大の中国籍教授も中国に一時帰国後に行方不明になっているという。 中国では当局に拘束されて事情を聴かれたという噂もあるが真実はどうなのだろう。 中国ではいま何…

ハマスへの不満も。ガザ地区。

ガザ地区の人々はイスラエルへの奇襲直後は歓迎したけれどイスラエルの攻撃が長期化するにつれて住民にも変化が出てきているとも伝えられる。 イスラム組織ハマスの実効支配は市民に言論の自由はなく統治に反対する住民は拘束するという強権統治をしてきたこ…

福ニャン日記 ヘリ2機墜落

4月22日 晴れ 日曜日は囲碁の日。張り切って教室に行くのだが毎回同じような展開になって負けてしまう。性格は治らない。上達がしない。あああ成長したいなあ。自分では80歳になっても囲碁では成長してるように感じているのだけれど・・・。 また自衛隊…

また勝った!!日本ハム。4連勝。

日本ハムがロッテ戦に3連勝した。 しかも4回に集中打を浴びせて5点をとって5対0で勝ったのだ。 4回には松本剛選手がヒットを打ち、3番万波選手がHRを打ち2点。そしてマルチネスもHRで続いて3点目。それだけでは終わらない加藤選手がヒット・清宮選…

幕引きなるか。イラン・イスラエル。

イランとイスラエルはお互いに報復の攻撃はあったように見えるけれど専門家によればイランは報復への幕引きを狙っていると解説し、イスラエルも厳しい報復はしていないように見える。このまま幕引きになるのだろうか。 いずれにしても解決には人質解放がされ…

ロシア反発。米国下院支援案通過。

米国の下院がウクライナ支援の9兆円が採決で通過したという。 ロシアは反発している。「ウクライナをさらに破滅させる」と。ロシアの指導者たちの考えることは自分たちの事しか考えないようだ。人々が平和裡に過ごす社会がイメージできないのだろう。コンサ…

福ニャン日記 ひとり花見

4月21日 晴れ 昨日は天候には恵まれたけれど風が強かった。開花宣言と聞いて五稜郭公園に「ひとり花見」でもしようかと。ビール350ml2本、おつまみの豆を買い、焼き鳥と事前の計画では予定していたのだが・・・。結局は風を避けながら芝生に座りビー…

日本ハムは強くなった!

最近の日本ハムは強くなった。去年の試合なら点を取られたら諦めがおこっていたけれど今年は点差がなければ後半に逆転してくれるのではないかと期待が持てる。 ロッテに連勝して3連勝になった。2位になった。貯金も2。しかも大量点ではなく1点差でも勝て…

イランとイスラエルの報復はどこまで?

イスラエルとイランの報復合戦は良く見えない。イスラエルが攻撃したと伝えるとイランの外相は攻撃と呼べるものではなく玩具のようなものだったと語るなどどうなってるのか分からない。イラクのイラン支援の民兵軍で爆発があったというけれど規模も状況も曖…

米国下院。ウクライナ支援法成立へ。

米国は共和党反対でウクライナへの支援法が成立する見通しになったと伝えられた。 9兆円とも言われる米国のウクライナ支援が議会が通らずにウクライナの苦戦が続いていたがやっと議会通過の見通しが立ったと伝えられる。トランプ氏自身がウクライナ支援に否…

福ニャン日記 死者の復活

4月20日 くもり 函館の街・街で桜が咲いている。我が家の裏の桜の木もほぼ満開に近い咲き具合だ。 中国で生成AIで死者を復活させるビジネスが論議を呼んでいるというニュースが面白い。「冒涜」か「救済」なのかということだ。これから一定の情報を入れた…

桐野夏生『奴隷小説』を読む

桐野夏生作品。「デンジャラス」を読んだ後にこれを読むと同じ作家かと思えるほど異なる。7編の短編が収められているがいずれも極限に制約をうけた状態が描かれる。 『奴隷小説』 「雀」は女性の男性の我儘によって舌を抜けれた女性の話。家とか近親相姦と…

自爆テロ。パキスタン。

パキスタンで日本人など5人が乘った車に自爆テロがあったという。 無事というニュースにほっとしたけれど今の時代は日本人も世界中にいるから怖いなあ。自爆テロという行為がいまだにあることが不思議でもある。組織的に指示する人がいるということ。パキス…

イスラエルがイランに攻撃?

イスラエルがイランに攻撃を加えたという情報がある。イスラエルが報復かと騒がれている。おかげで日本の株価も大幅に下がった。1200円レベルというからかなり大幅だ。イスラエルも何で報復するようなことをしたのかなあ。力を軍事力を誇示したいのかな…

福ニャン日記 桜開花宣言

4月19日 くもり 函館の五稜郭公園で桜の開花宣言がされたという。ゴールデンウイーク当たりが観光客を呼び込めていいのだろうが・・。桜の開花宣言はいかにも春がきたという感じがする。 愛媛・高知県でマグニチュード6・6と言われる地震が起きた。南海…

桐野夏生『デンジャラス』を読む

桐野夏生作品。1951年金沢生まれ、成蹊大卒。直木賞作家。 文豪谷崎純一郎を取り巻く女性たち。作家谷崎が女性たちから栄養をもらいながら作品を描き続け、書くことによって作品によって成長していく。作品の中の主人公と現実生活の間を行き来して成長を…

国連憲章とロシア侵攻

国連憲章というのは国連が設立するにあたっての条文を国連憲章というらしい。これまでに50年前までに数度改正されただけで以降は改正されていないという。 国連加盟には当然のごとく権利と義務がある。国連では紛争の解決は平和的解決が義務化されていたは…

パレスチナの国連加盟が?

国連に加盟申請しているパレスチナの国連加盟は米国などに拒否された。 イスラエルとパレスチナが和平の話合いをして結論づけてからというものだ。しかし190か国のうち140か国が国家承認しているとも聞く。 国連に国家として認める条件にきちんとした…

福ニャン日記 円安進行

4月18日 くもり 円安が進行して155円に迫る勢いという。政府が介入するという噂ばかりでどうなるのだろう。訪日客が300万人を超えたという。訪日客がインタビューに答えて日本は安い。ラーメンや刺身など自国の半値で食べられてしかも美味しいと笑…

西川司『ふうらい同心日暮半睡』を読む

西川司作品。1958年函館生まれ。放送作家などから小説も。読むのは「青春」「異邦の仔」についで3作目。時代物・同心物。4つの殺しの事件を隠居同心の日暮慶一郎が岡っ引亀次郎と養子新之助たちと解決していく話。亀田コミュの新着単行本。 『ふうらい…

台湾。オードリー・タン氏退任?

台湾のITの天才と言われたIT担当大臣オードリー・タン氏が退任という。 コロナの頃から凄い人が若いのに大臣として活用されたと台湾の政治に驚きを持っていたのだけれど先日の地震の被害についても早い対応で台湾という国はタン氏などの若い人たちの政治への…

イランへの攻撃に反対多数。イスラエル。

イスラエルがイランから攻撃されて反撃するのかどうか注目されているが米国・西欧からは自制するように求められている。 イスラエル国内からも同盟国との関係が悪くなる懸念があるならば反撃すべきではないというのが大勢との情報がある。 イスラエルが反撃…

福ニャン日記 明るい母娘

4月17日 くもり 函館を国内的に知名度を上げるチャンスがやってきた。名探偵コナンの知名度に乗って、映画の好評に乗っかって観光客が現在着実に増えているようだ。なにしろ函館は函館山や五稜郭を含めて北海道では唯一ともいえる歴史のある街だ。夜景や…

日本ハム。5割確保。

日本ハムと首位ソフトバンクとの試合は日本ハムが5対1で勝って五割を確保した。 負けると2差でズルズルといきそうな大事な試合に勝利した。 山崎投手が初回1点を与えるも以降は完璧な投球で危なげなかった。 打つほうは3回に珍しくソフトバンクの失策に…

「米国を再び偉大に」トランプ氏。

大統領選に向けてトランプ氏のスローガンは「米国を再び偉大に」だ。 このスローガンは米国民にとっては魅力的なスローガンなのだろう。このスローガンがあるからトランプ氏は数々の裁判や悪評があっても大統領選に残り、共和党の右派からは絶対的な支持を得…

嵐の前の静けさか。イスラエル・ウクライナ。

イスラエルも再報復するのかどうかが心配されてる。ロシアのウクライナ侵攻もウクライナが苦境なのかこのところお互いの攻撃が静かである。 イスラエルはガザ南部への攻撃も延期したとも伝えられてイランに報復するのかガザ南部への攻撃の準備しているのか。…

福ニャン日記 春の花々が・・

4月16日 晴れ 北海道も春から一気に夏になりそうな気温の上昇である。東北ではまだ4月なのに30度を超えたところもあったと聞く。どうなってるのだろう。これも異常気象か。 公園を歩くと水芭蕉がきれいに咲いている。 (カタクリの花がまだ1輪か2輪…

加納朋子『我ら荒野の7重奏』を読む

加納朋子作品。前読んだ本が面白かった。これが「二百十番館へ・・」につづく3冊目だ。息子が吹奏楽部に入って息子の思いに応えるべくミセスブルドーザーの異名の出版社の編集長でもある母の部の役員の人たちとの活躍が面白い。 『我ら荒野の七重奏』 息子…

最善策は。イスラエルが動かないこと。

シリアのイラン大使館付近をイスラエルが空爆したことからたんを発したイランのイスラエルへの攻撃は更なるイスラエルの報復があるのではないかと世界は戦々恐々だ。 湾岸諸国なども戦争になることを阻止すべくいろいろな会合を開いているという。当然G7も会…

イスラエルとイランが応酬。安保理。

イスラエルの要請で開かれた安全保障理事会。結局は両国が非難の応酬で終わり、西側諸国はイランを非難し、ロシアがイスラエルを非難と相変わらず決まりきった様相のまま結局は非難したという状況だけが残るいつもと同じ結果が。それにしても現在ウクライナ…