イスラエルのガザ地区攻撃が取りざたされるなかでイスラム組織ハマスを支援しているとされるイランのライシ大統領とアブドラヒアン外相が山岳地帯でヘリ墜落という事故により亡くなった発表された。
ライシ大統領は道徳関連法の強化や反政府デモの弾圧・主要国との核協議での強硬姿勢などで知られた人物という。
ハメイニ師の後継とされた人物という。ハメイニ師は行政に遅滞なく問題はないとしているがNO2とも目される人物だけに痛手ではあるだろう。
ただイランの政策に変化は起こりそうもない。
それにしても１国の重要人物が事故で二人を失うという惨事は珍しい事故ではないか。
