無人機攻撃を非難するロシア。

ロシアのモスクワ近郊に5機の無人機攻撃があったという。ロシアは撃墜したとい言い、被害はないという。けれど滑走路は止まり、ビル火災が発生したという。

ロシア人の思考回路はいまだに理解できない。自分たちはウクライナの首都であろうとどこでも無人機やミサイルで攻撃して当然のこととしていて自国がやられると口を極めて非難する。これがどうにも分からない。やっぱり大国の横暴の思考が治らないのだろう。たとえ撃墜されようとモスクワなどへの無人機攻撃はジワリとボディブローのように効いてくるだろう。なぜならロシアへの攻撃は大戦以来ないのだから。

ウクライナは地雷に苦労しているという。ロシアはなりふり構わずウクライナの支配地に地雷を設置しているという。ウクライナの反撃の遅れの原因の一つという。困ったものだ。このロシア人の思考が変わらない限りウクライナとの停戦は怖くて停戦交渉もできそうもない。