「報復する権利がある。」ロシア。

クレムリンへのドローン攻撃についてロシアは米国が指示したものと非難を行っている。米国は偽旗作戦はロシアはこれまでもあることだと自作自演という立場だ。

ゼレンスキー大統領はプーチン大統領や首都を攻撃することはないと発表だ。

自分たちがウクライナに侵攻してウクライナの首都を攻撃破壊しておいて「報復する権利がある。」とぬけぬけと言う心理が分からない。外交とは一般人には理解不能だ。

それにしても現状の戦争はドローンなどや無人爆撃機などの攻撃が主体のようだ。人命だけが失われていく。命のやり取りの戦争というよりも一方的に攻撃するほうは身の安全なところから施設や人命を狙うという戦争になっている。小さな原爆と同じであり、多数になれば被害も大きいものになりそうだ。今回はロシアはウクライナ侵攻によって一気にウクライナを押しつぶそうとしたけれど長期になれば無人の攻撃でロシアは勝利したとしてもロシア国民の恐怖は続くことになる。こんなことはただちにやめるべきだ。まずはロシアが大国の横暴をやめて撤退することだ。両国のためには元にもどすことだ。