ウクライナの反攻が始まったのかもしれない。前線から遠く離れたロシア軍本部に砲弾を撃ち込んだという。国連の会議でも安保理の会議でもG7の会議でもロシアの侵攻が止まらない。ロシアは侵攻を継続する意志を強く示している。
世界中のすべての人がロシアの侵攻を非難して「戦争やめろ！」と声をあげたらさすがのプーチン大統領は侵攻をやめ撤退し平和は訪れるだろう。ロシア国民といえど戦争で家族がなくなることは望んではいないだろう。
遠い地の出来事だと思っていては戦争はなくならない。
７０数年前の第２次世界大戦と時代が違うのは科学も進歩し情報社会と言われる時代になった。しかし政治家による戦争とか内戦とか虐待とかがなくならない。情報社会を利用し世界中の人々が声を上げることが核もなく戦争もない社会を作り出すはずである。
国連も機能しない現在 「＃NO 侵攻」の流れが人々の命を救うのではないか。
本当は一番政治家が怖いのは人々の声なのだから。
