G7招待国ブラジル。

G7サミットの招待国ブラジルの大統領が米国がウクライナに戦争を焚きつけていると批判した。経済制裁に反対し停戦の仲介を取りたいともいったという。

ただロシアのウクライナ侵攻には非難しているという。これがよく分からない。

一方的侵攻されてなんとか反撃したいと思うのはどこの国でも一緒ではないか。

なすすべなく相手の侵攻や併合に手をこまねいていろとでもいうのだろうか。

国連で議論すべきともいうが国連のロシア非難決議を無視しているのにウクライナにロシアのいうままでいいというのだろうか。戦争にならないためには経済制裁でロシアに侵攻をやめなさいというのにどこが悪いのか。ブラジルの言い分は中国と同じ意見ということだ。ロシアに経済制裁以外に侵攻やめさせる手段があるなら是非提案してほしいし実行してほしいと思う。誰もがロシアに侵攻を停止させ撤退して一日も早く以前の状態に戻して欲しいというのは一緒なのだ。世界のロシア以外のすべての国がはっきりとロシア侵攻は横暴であり撤退すべしと声を上げることだ。戦闘がロシア領土ではなくウクライナ領土で行われているということを理解する必要がある。