2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

今場所。遠藤関がいいと思う。

九州場所がスタートした。若干先場所より迫力がないのが気になるが・・・・。 炎鵬関は相手が悪かった。剣翔は小兵を相手にするのがうまい。過去4連敗だ。 貴景勝・御嶽海は相変わらず強い。 杜このみと結婚する高安関は一気に押し切るいい相撲。期待がもて…

デジタルカメラ。

時代の変化は本当に激しい。一時代の寵児だったデジタルカメラ。 10年前の3割にまで減少してるという。 一般の人が使用するくらいのデジカメはスマートフォンに取って代わられた。 専門的に使うカメラはスマートホンで撮れないような人が使うのだ。 当然…

福ニャン日記 違和感。

11月10日 晴れ 天皇奉祝が続いてる。「君が代」を函館の街を街宣車が流してる。 バンザイがあんまりテレビで流されるとちょっと違和感がある。 飲み屋で仲間が万歳する分には愛嬌なのだが。 象徴である天皇陛下だって過度の奉祝は喜ばないはずだ。 今日は…

韓国新星シン・ユビン選手。

世界卓球は熱戦だったなあ。 男子は準決勝で中国と対戦したけど歯が立たなかった。 張本選手もがんばったけど中国の壁は厚いなあ。 女子はライバル韓国と準決勝。 楽勝かと思っていたのに大苦戦!なんとか勝てた。 苦戦の元は韓国の新星シン・ユビン選手。1…

即位を祝う国民の祝典。

天皇陛下の即位を祝う国民の祭典が行われた。 芦田愛菜さんの祝辞や嵐の奉祝曲で盛り上げた。 「君が笑えば 世界は輝く 誰かの幸せが今を照らす 僕らのよろこびよ 君にとどけ」 演奏はピアニスト辻井伸行さんだ。 この祝典に47万人の申し込みがあったとい…

福ニャン日記 さあ大相撲だ。

11月9日 くもり 散歩の合言葉は「寒くなりましたね」 ストックを二つをついて歩く高齢者と会った。 「70歳を過ぎたら身体が大変。脊椎をやられて。気を付けたほうがいい」 70歳になったばかりという。毎日5年ほど歩いていたという。 なにが起こるか分…

柴田よしき「自滅」を読む。

柴田よしきさんは1959年生れの女性推理作家という。 「自滅」には「薫衣草ラベンダー」「雪も待つ」「隠されたもの」「ランチタイム」「 の短編5編が収められてる。推理というより怪奇的小説だ。 「薫衣草」 過って無理心中があって空き家の庭にラベン…

ついに死者が・・。香港。

香港デモでついに恐れていたことが起きた。学生がなくなったのだ。 将来ある若者が犠牲になった。ご家族の思いはどんなだろう。 ますます過激に対立することが予想される。 前に一度双方に冷却期間をと書いたのだが死者が出た以上冷却をといっても デモに参…

福ニャン日記 スズメバチの巣。

11月8日 晴れ 寒さは一段と。まだ函館は初雪はない。 さすがに四季の杜散歩には3人ほど人影を見かけただけだ。 公園の木の上のほうにデッカイスズメバチの巣を発見。 木の葉が落ちて巣が顔を出したのだ。 事務所の係員に「スズメバチの巣は越冬するのでし…

大相撲九州場所が待ち遠しい。

もうすぐ大相撲が始まる。力士にとっては2か月毎に場所があるから大変だ。 番付表も決まってどんな場所になるのか期待が膨らむ。 貴景勝関も出場するという。身体は大丈夫か。 白鵬関も今度は元気そうだ。 高安関・遠藤関は婚約していい相撲を見せてくれそう…

弁護士が着服横領。

大阪府の68歳の弁護士が残業代金請求訴訟で 和解を偽って180万円着服したという。 先日は警官だってわるいことをした事件も起こってる。 弁護士だって悪いことをするのだ。ましてや欲の塊のような政治家に 聖人君主を求めるのは無理がある。政治家が公…

さすが!井上尚弥選手。

WBSS決勝戦。 井上尚弥 対 ドネア戦。 目の上は切って血を流し、鼻血も出す大熱戦。 どうなるか分からない試合を最後はボディに一本決めてダウンを奪う。 これで見る者を安心させてくれた。終わってみれば3対0。 前座で弟が大差で負けただけにやってく…

福ニャン日記 雪予報。

11月7日 くもり 親父の命日だというので江差へ車で走る。 気温が下がって道央・道北は雪という予報だ。 道南は大丈夫だろうという見込みだが夏タイヤで心配だが もし雪がちらついたら引き返す覚悟ででかける。 いまはラグビーがモテモテだけど卓球だって頑…

眉村卓「自殺卵」を読む。

眉村卓氏は先日ご逝去された。図書館に追悼コーナーが設置されてた。 これまで読んだことがなかったのでこの機会に1冊手に取った。 大阪出身の1934年生まれ。SF作家という。 「自殺卵」 8篇の小編・短編が収録されている本である。 「アシュラ」 高…

やっぱりそうだろう。徴用工問題。

韓国の文喜相国会議長の徴用工問題について 日韓の企業・国民の寄付によって賠償金に充てるとした提案。 日本でも受け入れられない提案と思っていたが韓国の当事者である原告も (金銭だけではない)とカンカンだ。原告がOKしてるのか疑問であった。 やっ…

また薬物で捕まった。

田代まさしさんがまたまた覚せい剤で捕まった。 捕まったのは何回目なのだろう。 施設で主要なポストについて改善しているふうに映像でも流されていたのに。 それだけ大麻や覚せい剤などは根を深く身体を蝕むということなのだろう。 清原氏は周りの人たちが…

福ニャン日記 愚痴。

11月6日 晴れ 寒くなった。手袋をして歩く。さすがに歩く人が少なくなった。 防寒さえきちんとすれば寒い時のほうが温かくなっていい時が多いのだ。 ただ木々はどんどん葉を落として寂しげな風景にはなる。 瀬古氏が愚痴を声高に言ってるねえ。 札幌にとバ…

侍ジャパンの戦い。

世界野球プレミアリーグがスタートした。 日本対ベネズエラの第1戦。 日本の打線がなかなか火を噴かない。ベネズエラの打球音だけが響く。 勝ちには勝った。8対4と大差なのだが相手投手の乱調がすべて。 菊池選手の活躍には拍手だ! ラグビーのテンポから…

株価は上昇しているが・・。

米中貿易摩擦がトーンが下がるにつれて株価は23251台と上昇した。 グレタさん(16歳)が環境問題で旋風を巻き起こしているなかで 国際的気候変動問題の中心のパリ協定から米国は離脱を宣言した。 イランはウランの濃縮を宣言してまた騒々しくなりそう…

福ニャン日記 お別れ会でのハプニング

11月5日 くもり 千葉県などの台風被災者はどうしているのだろう。 世界遺産沖縄の首里城火災そして世界遺産白川郷での火災。 世界遺産再建を声が大きいが生活復興の千葉県はもっと大変だろう。 ニュースも小さくなりつつある今ただ頑張って欲しいと願うだ…

副業・兼業

鹿部町で地方公務員法で原則禁止の職員の副業を条件付きで解禁という。 地方の人口が減少していくなかで地方の産業が労働力の減少によって 衰退していくのを見ていられないということだろう。 時代は変わっていく。 一般の会社でも兼業を認める動きがではじ…

葬式の一つの形。

A先生のお別れ会に参列してきた。 先生の生き方がそのままお別れ会にでていたように思う。 先生らしい終わり方でいい葬式であった。 家族葬ができる葬儀場で僧侶を頼まず読経も当然なく, 無宗教で遺影と供花で色を添え、先生の趣味で描いた絵を4,5枚飾り、 …

福ニャン日記 お別れ会

11月4日 晴れ 今日は悲しい日。恩師とのお別れ会。 ブログに唯一やさしく間違いを指摘してくれる人がいなくなった。 恩師の家では囲碁で戦ったこともある。土をこねてコーヒーカップを 作っていただいたこともある。ブログを見たいからと新しいパソコンを …

米澤穂信「追想五断章」を読む。

米澤穂信さん。1978年生まれ。岐阜県出身という。初めての作家である。 リドルストーリー(結末を書かない小説らしい)の小説と題名と結末を つかってミステリー小説にした本。小編は難しいが構成も面白い。 「追想五断章」 書店の手伝いをしている「芳…

ウナギが安く食べられる?

近畿大学水産研究所がクロマグロの養殖に続いて 難しいとされたウナギの養殖に成功したという。 養殖ウナギから採取した卵と精子を人工授精させて育てているという。 完全養殖のサイクルができるまでに3年程度かかるというから 3年後には手ごろな価格のウ…

福ニャン日記 悔しさの表現

11月3日 晴れ ラグビーが終わって一夜明けたら負けたイングランド選手が銀メダルを 首にかけなかった、首からはずした、手で受け取ったと批判されてる。 優勝者への敬意を欠く、ラグビーは試合が終わったらノーサイドのはずと。 鈍感な自分には悔しかった…

強かった!南アフリカ。

W杯ラグビーが終わった。 イングランドはニュージーランド戦を見たらイングランドが勝つと思っていたが 圧倒的な強さで南アフリカが勝った。スクラムで負けない強さ。 デフェンスの強さはイングランドを圧倒してイングランドのミスを誘発した。 肉弾相討つ…

恩師が亡くなっちゃった。

江差中学時代に担任をつとめていただいた赤坂先生が亡くなられた。 同期の友から電話があって新聞で確認して「うーん」亡くなられたのか。 最近まで同期会や花見の会やらで教え子より元気で「先生を見習おう」と 仲間で話をしていたのに。最近はパークゴルフ…

加害教員の給与差し止め。

神戸の加害教員に対して給与の差し止めを市議会は決めた。 「世論に流され過ぎ」「当然のこと」。市民の間では当然のこととして 受け止められ、識者といわれる人には世論に流され過ぎという傾向だろう。 「公務員は安心して公務に専念できるよう地位や給与が…

「最後の手紙」を持って闘うデモ。

香港のデモの収束が見えないようだ。 若者は胸に「最後の手紙」を持ちながら闘っているという。 日本の戦前の特攻のような悲壮感が漂う。これでいいのだろうか。 取り締まる側は顔を隠し、デモ隊は覆面禁止法が公布されてますます過激に。 デモ隊は消耗し、…