鹿部町で地方公務員法で原則禁止の職員の副業を条件付きで解禁という。
地方の人口が減少していくなかで地方の産業が労働力の減少によって
衰退していくのを見ていられないということだろう。
時代は変わっていく。
一般の会社でも兼業を認める動きがではじめている。
働き改革や働く人の多様化の流れが進んでいるということか。
一方でそれによって過重労働が問題になるという指摘もある。
所得格差・過重労働などあちらを立てればこちらが立たず。
結局は自分はどう生きるか、どんな生活がしたいのか賢くなるしかないのだろう。
百人百様。白か黒かどちらかに決めつける風潮があるほうが心配だ。