ベルラーシに核配備完了。

プーチン大統領の盟友ベルラーシのルカシェンコ大統領は10月にロシアから搬入の核配備を完了していると訪問中のロシアで述べたという。

またまた核の脅しを使ってきた。以前から言われてきたことでありプーチン大統領の盟友だから驚くには当たらない。ルカシェンコ大統領といえばプリコジン氏が反乱を起こした時プリコジン氏を説得して収めたのが彼であり、そしてプリコジン氏は死亡した。

2人の大統領ですべてが動いているようだ。それに対していまのところどうにも西側諸国は残念ながら対抗措置を持っていないように見える。ただただウクライナの兵士を消耗させ、ウクライナのインフラや国土を焦土にしているように見える。

このまま続けば米国への信頼は薄れ、NATO加盟への信頼も薄れてロシアのプーチン大統領の描いたような構図になりつつあるような気がするがそれでいいのだろうか。