福ニャン日記 いじめ

12月27日 くもり

ニュースを見てると一向にいじめ問題がニュースを飾ることが多い。教師が不足していて充足されないというニュースもある。教師になるのは今の時代は大変だ。生徒がたくさんの情報を持ち、父母という後ろ盾もある。教師もひとりの人間として生活もある。

どんな教師が望まれているのか。教師にどんな仕事を期待されているのか。授業は感情を持たないAIで行い、教師は生活相談員とか生徒応援団か介護員か・・・。これは不謹慎な意見かもなあ。すべてが先生が悪いのか、父母の役割は・・・・。高齢者になると上からいじめ問題を眺めるだけだけれど・・・。昔もいろんな先生はいたけれど・・。

いじめた子の家にいじめられた子の親が談判に押しかけるのもいい。我が子がかわいいのだから。昔ならそんな親もいたなあ。これも不謹慎か。

妻の定期健診で病院へ。今年最後の病院だ。混んでたなあ。我関せず街中散歩に集中だ。散歩しながら年の瀬の人々の動きを眺めるのも一興だ。

(ヒマワリの種を置いておいたらいろんな鳥が集まってくれた。小鳥も来てくれたのだが写真に撮れたのはちょっと大きな鳥。)