プーチン・プリコジン会談。

ロシアのワグネル反乱後はじめてプーチン大統領とプリコジン氏が会談したという。

6月末らしい。ベルラーシのルカシェンコ大統領とプーチン大統領とプリコジン氏の関係はどうなってるのかまったくよく分からない。プリコジン氏の邸宅を何から何まで国民に映像を見せてプリコジン氏を貶めるためかと思ったらプリコジン氏が怒ってるようには見えない。プリコジン氏はロシアで自由にしているともいう。この3者の関係がはっきりしないとロシア情勢は分からない。

クリミア半島の橋を爆破したのはウクライナと公式に認め、ロシアでは軍の制服組のトップが更迭されたのではという噂が流れ、ワグネルの反乱の時には大統領は逃げたという噂が流され戦時中にありがちな情報がいろいろ飛び交い侵攻の状況が見えなくなっている。大統領とプリコジン氏がなにを語ったのかは分からない以上この侵攻もどうなるかは見えない。兎に角 ロシアが撤退してくれることだけ期待だ。