G7リモート会議で謝意。ゼレンスキー大統領。

六日に行われたG7のリモート会議でウクライナのゼレンスキー大統領は各国の首脳に謝意を表し、支援を要請したという。各国ともに支援疲れが見られるなかでゼレンスキー大統領の顔にも何となく疲れているように見えるのは気のせいか・・。

米国の共和党が大統領選の絡みもあってバイデン大統領のウクライナ関連の予算がスムーズな流れになっていないように見える。ウクライナにとっては最大の支援国だけに心配の種だろう。米国が折れたら自由主義グループ全体がおかし気なことになりかねない。その意味ではウクライナ問題はおろそかにできる問題ではない。

ロシアの国民の状況が情報統制があるのかさっぱり見えない。この誰もがスマホを持って情報が流せる時代にロシアの国民がこの侵攻をどう思っているのか。最初とどう変わってきているのかどうか。知りたいなあ。誰かロシア語の分かる人は流してほしいなあ。