東京で開催のG7外相会議でウクライナ支援やロシアへの制裁についてはこれまで通りという決議をしたという。上川外相も頑張ったのだろう。
停戦を勧めるようにとか、反攻が思うように進んでないとか、ゼレンスキー大統領と軍部の不協和音があるとか、大統領選挙は予定通りやるべきだとか外野からはいろいろ言われているようだ。イスラエルとハマスの紛争の陰に隠れてゼレンスキー大統領も大変だ。冬を前にしてお互いにこれからの戦いは厳しいものになるだろう。そんな中でウクライナ支援はこれまで通り積極的に行っていくこととし、ロシアへの制裁も緩めることなくこれまで通りと話し合われたことはちょっぴり安心した。ゼレンスキー大統領にとっては米欧の結束が頼りなのは間違いがないのだから・・・・。
ウクライナの国民も兵士もゼレンスキー大統領も頑張って欲しい。ロシアが撤退するまで・・・・・。
