ワグネルに踊らされてる。

ロシアの侵攻戦線から出たり入ったり。ロシアの民間軍事会社は8月には戦線復帰するという。プリコジン氏は国防相を批判したり政府との契約を拒絶したり、話題はロシア政府よりも賑やかに広報するからついついウクライナへのロシア侵攻を見る上では関心を持ってきた。しかし考えてみれば所詮はもともとプーチン大統領の盟友だ。

これまでの経緯もロシア軍に入ったり出たり非難したりだが結局はロシアの一部だ。

自分の民間軍事会社ワグネルをいかに政府に高く売るかを考えているのだろう。

プリコジン氏が権力への野心があるような解説もあったようだが結局は単なる愛国者ではないか。もしかしたらワグネルが政府軍と対決などと夢みたいなこともあるかと思ったがそんなことはあり得ないのだろう。これからはワグネルの広報に踊らされないように気を付けようと思う。