ロシア沈黙。「ワグネル」撤退に。

ロシアの軍事民間会社「ワグネル」が弾薬の供給がないから10日に東部戦線ドムフトから撤退を発表したけれどロシア政府からのコメントが見えない気がするがどうしてだろう。あまり影響がないのだろうか。ウクライナの本心はどうなのだろうか。侵攻以来大きく取り上げられているから影響が大だと思っていたのは間違いだったのか。

ロシアでは兵士の間では厭戦気分が蔓延しているという噂もある。米国発では年内はロシアは大きな攻撃はできないだろうという推測もある。ロシアの兵士増員が進んでいるというニュースも見えない。このところ中国発の侵攻関連のニュースもない。

どんなことになるのだろう。日本ではゴールデンウイークも終わる。例年のごとくUターンで混雑が始まる。被害者の方にはお気の毒であるが震度の割には被害が小さかったように思う。ロシアのウクライナ侵攻もこれまでの被害は莫大だけれどはやくにロシアが撤退してこれからの被害が少ないことを祈るばかりだ。

それにしてもワグネルの「撤退」は茶番かもなあああ。