「ウクライナ和平サミット」スイス開催。

ウクライナ和平サミットがスイスで開催され現在までに50カ国の参加の申し出があるという。160か国に招待状を出しているという。ロシア以外のすべての国が参加を。

国際的にウクライナの和平を願いそれが世界の平和につながることは明らかだ。

プーチン大統領が中国を訪問し「前例のない」ほどの絆が生まれているというけれどそのことが世界の平和を脅かしていることは明らかだ。ロシアは核の脅しをかけ続けていてそんなロシアを中国がロシアのウクライナ侵攻の正当性を認めているという事実は世界に平和を危惧する基になっている。中国に期待するのは自国の利益優先ではなく国際社会の問題に関して是々非々の対応をして欲しいということだ。

対戦後冷戦危機などはあったけれどもなんとか戦争のない社会を築いてきたのは国連を中心に話し合いのルールを曲がりなりにも進めてきたからだ。それがプーチン大統領ウクライナ侵攻という横暴ともいえる決断は明らかにそのことが世界の平和を脅かしている。それに加担しているのが中国だ。プーチン大統領にものを言えるのは習近平主席だけかもしれない。言葉だけの平和はいらない。世界の人々が平和と感じられる社会の実現を。