ロシアとベルラーシとの間でロシアの戦術核兵器をベルラーシに配備されることが決まっているがベルラーシの大統領は自国が攻撃されたら「戦術核」を使うと発言。
最近ロシアから「核」の発言が無くなってきたと思ったらロシアが「核」をいうと非難されてウクライナ侵攻に影響があるためか今度はベルラーシが核についての脅しを始めたようだ。ロシアのショイグ国防相は戦術核の配備はベルラーシにしたけれどその運用決定はロシアが受け持つと言っているのだけれど・・。
ベルラーシは「核」の脅しをロシアにかわって援護射撃のつもりだろう。
ベルラーシはロシアの盟友というレッテルが知れ渡っているからベルラーシのやることはロシアがやることと見なされる。プーチン大統領が失脚したらベルラーシも一緒だからともに運命共同体の国だ。
ロシアの軍事力で国民を抑えて恐怖政治を行っている国だからなあ。
他国の力を借りた独裁政治の国はイヤだなあ。