戦術核でロシアとベルラーシと合意。

ロシアのショイグ国防相は戦術核兵器でベルラーシと合意文書を交わしたという。

支配権はロシアが持ち、使用にかんする決定はロシアが下すと発言しているという。

NATO側が核兵器による脅威を高めているとしその対抗策として戦術核兵器を準備と。

また西側諸国は「宣戦布告なき戦争」を仕掛けていると主張している。

ロシアがウクライナに大国の横暴で侵攻を始めたことは明らかなのに一切その点は忘れているのだろうか。その結果としてNATOはロシアは信頼置ける国ではないと判断しただけだ。非難・脅しとなりふり構わず仕掛けるロシア。特に大統領や前大統領・国防相・外相はまったく信頼がおける言動はない。こんな人たちを相手にしなければならない外交は本当に大変だと思う。こんな国を相手に世界平和を論じなければならない世界の人々は不幸というしかない。