これまで以上にロシアのウクライナ侵攻に関して本当か嘘か分からないような情報戦が激しくなってきた。これまでの様子からウクライナの言ってることが本当だろうとは思っているがどうなのだろう。
「ウクライナの原発の冷却水の取水ダムがロシアによって攻撃された。」
「ロシアのプーチン大統領の演説は偽情報だ。」
「ウクライナの反攻は始まった。」「まだ始まっていない。」
「ロシアはバフムトでの大規模な反攻を阻止した。」
「ワグネルのプリコジン氏がクーデーターを企んでいる。」
どれもこれも眉に唾をつけて正しい情報かどうかは不明だから話半分に聞くことにしているが完全な嘘の情報もあるのかもしれない。戦争とはそんなものなのだろう。
日本でも戦争中は誇大情報や嘘の情報が国民の間に多数流されたものだ。戦争が終わってから真実が明かされるものだ。気を付けて聞かないと大変なことになる。