反攻開始か。ウクライナ。

情報が錯綜しているからまだ何とも言えないがウクライナの反攻が出てきたのではないかというニュースが増えてきたのは確かではないか。

ウクライナ東部の激戦地バフムトでロシアの司令官2人が亡くなったとかロシアの爆撃機やヘリが4機墜落したとかバフムトでは数キロにわたってウクライナの支配地が増えたとかいうニュースである。これまではウクライナにミサイルが撃ち込まれて死亡者がでたというニュースばかり見てきたので流れが幾分変わってきたのかもしれない。

ワグネルと国防相との確執も本当か茶番か分からない面もあるがギクシャクしているのは確かなようだ。右から左から攻められ国際社会からも攻められるプーチン大統領は四面楚歌の感があるが自分で決断して始まったロシアのウクライナ侵攻に早く撤退という決断で世界を元に戻すことが一番いいだろう。プーチン大統領にとっては痛みを伴う決断だろうがトップは誰のために仕事をしているかを考えるとやるべきことはひとつしかない。撤退だ。