ダム破壊。非難合戦。

ウクライナのロシア支配地域でダムが攻撃され洪水の危険があるという。

ウクライナもロシアもお互いが非難している。困るのは地域住民だ。

情報合戦になっていて相手よりも早く非難したほうがいいような雰囲気になっている。

原発への冷却水への供給源ともなっているというから間違えると危険だ。

ロシアが非難しているけれど元はといえばロシアの侵攻によって起こったことなのだ。

これまでウクライナの電気などインフラを攻撃してきたのはロシアだ。これからウクライナの反攻が進めばロシアは普通は考えられないけれど原発も盾替わりに使うかもしれない。そんな国なのだロシアは。なぜなら国連の安保理事会の常任理事国でありながら世界平和を脅かすような侵攻という手段を用いたのだから・・。

今回のダム破壊はどっちなのだろう。ロシアにとってメリットは何だろう。ウクライナの戦略としたらどんなことなのだろう。

もしもロシアだとしたら自国でないことをいいことに勝つために手段を選ばない卑劣で非人道的な行為で許せることではない。